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いま、つらい君へ

どんなにつらい過去であっても、過去に愛されることができる。生きるか死ぬか人の生き死にに関わるような大事件も、殺人も虐待も洗脳も引きこもりも、あの出来事があったおかげで、人のために生きることができると思える日がいつか必ずやってくる。

そのつらい体験をしたあなたにしか救えない人達が、世の中にはいる。



でもそれには、まず本当の意味で、自分を大事にすることだ。自分をけっして下げないこと。自己犠牲はうまくない。

自分がいつも居心地のよい状態でいること。その土台ができないと、過去に愛されることはできないし、人のために生きることもできない。



幸せとはなんだろう。

軽く明るく暖かいのが幸せだと思う。

その瞬間瞬間の気持ちだと思う。

決して他者との比較ではない。

自分と他者との分離。

刺激病になってはいけない。



だから、いまつらい君へ。

自分を追い込んだりしないで、まずは、たくさん寝て、美味しいものを食べよう。


話はそれから。





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