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例えばボクは、塩タン。〜高大編〜

中学時代のあだ名は「ダンちゃん」
だった事を書いた
こちらの記事の続きです。

今、初めてこの記事を呼んでる人は
ぜひ、こちらの記事を読んでから
の方がわかりやすいかもしれないです。

ボクは、

「喜びを与える」

そんな人になりたい

と常に意識しています。
そう、昔から。。。

例えば、高校の国語のテスト後。

「なあなあ、問2の答えってあれやんな?」
「えー、俺ちゃうわー」

などと、早速仲間内で答え合わせが始まってました。
そんな時、枕草子の冒頭の穴埋め問題について
話が及んでいました。

清少納言が書いた枕草子の冒頭
春はあけぼの。やうやう白くなり行く・・・
が正解。

もちろん、ボクも正解は知っていて、答案にも
そう書いていたんだけど、あえて(ここ重要w)こう言いました。

「え、俺のあってるかなぁ。。。。(と前振り)」
春は、コニシキ。って書いてんけど・・・」

※解説しよう!あけぼの、こにしき、は力士の名前であーる(笑)

そう言うと、意外にも、
受けた。
喜んでくれました。


例えば、大学のサークルの合宿。

ボクは中学からずっとバスケをやっていました。
ポジションはガード。

時には自ら攻めたりもしますが
基本的にはパス回しが多い。

ある意味で黒子的なポジションだと当時のボクは思っていました。
そんなバスケサークルでは、

年一回淡路島で合宿を行っていました。
朝から晩まで練習三昧(結構本気でしたよ^^)

で、夜はおきまりの飲み会。
大学のサークルなんで、もちろん女子も。
同期や後輩たちと楽しく飲んでいました。

宴の最初か半ばか終わりか
すでに、遠い記憶を遡っても思い出せないんですけど
当時流行っていた、負けたら一気飲みゲームが始まった。

その名は「ピンポンパンゲーム」(※ご存じですか?)

詳しい説明はグーグル先生にお願いするが、
輪になって、「ピン」「ポン」「パン」
と言っていくだけのゲームなんですが、

ボクは、一気飲みがしたくて
みんなに喜んで欲しくて
わざと負けてました。

それそれは、大爆笑でした。
お酒も入ってることも手伝って。

※その後の記憶は未だかって思い出せてないんですが。。。

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こう書いてると
小さい頃から

人を喜ばす事が、ボクの喜びになる
と経験を通して知ってたのかもしれない。

今、回り回って、祖父が創業し
父が2代目、兄が今年から3代目として
引き継いでいる会社で役員として働かせてもらっています。

想いは、

「紐で社会貢献」

会社が取り扱う「紐」や「紐などを使った製品」
で、世の中の一人でも多くの方に、喜んでもらえる
そんな製品を世の中にどんどん生み出していく仕事をしていきたい。

私はそう思います♫
いつもありがとうございます!

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