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お酒と時間の関係性

もともと酒は好きなのだが、去年あたりから極端に飲む回数を減らした。

理由はいくつかあるが、別に健康面を考えてとかではなくただ単に時間を失う確率の高さに嫌気がさしたから。別に楽しいだけの酒の席と考えればそれは多く存在するのだろうけど、翌日思い返してみても大した話もしていなかったな。。。と思うことがほとんどな気がする。

さらに翌日「昨日はお疲れさん、楽しかった!また飲みましょう!」とメッセージをもらっても、しばらくいいかな。。。などと考えてしまう始末である。

とは言え、自分も過去には膨大な時間をただ楽しいだけの酒の時間を消費してきたのだけど、まあ歳を取ってその体力やアルコール分解力がなくなってきた結果だろう。そのアルコール分解力の低下が厄介なもので、お酒を飲んでいる時間に加え翌日の午前中の時間まで奪っていくのが問題だ。

しかしながら、物事の二面性を考えれば同席した相手の時間も私が奪ったことになるのでそれはそれでお互い様なのだが。。。

つまりだ、要は双方に有意義で有益な情報交換が出来るお酒の場になればいいのだ。もちろん、そういった時間を共有させて頂いている方とは定期的にお酒の時間を作っている。ただ、やはりそういった輪を広げたいという思いはあって、その為には知り合った人のお誘いに乗ったりこちらから誘ったりしなくてはならない。

こう言ったら少し偉そうになるが、その辺の見極めが大切なんじゃないかなと。普段からお付き合いがあってもっとこの人の考えている深いところまで知りたいと思える方とは是非同席したい。同時にこちらとしても相手の貴重な時間を無意味に奪ってしまうようなことが無いように気をつけないといけないなと。

ただ単に酒が飲みたい時は1人でも飲みに行くし、そんな時に知り合った方と仲良くなれる事もよくある訳で。

まあ、そんな感じでお酒で無駄な時間を奪ったり奪われないようにしよう!と、昨日の飲みを思い出しながら綴った次第でした。


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