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読書|賢くしなやかに生きる脳の使い方100

読書の秋ですね🍁

「自分の脳なのに
なかなかうまく扱えない…」
なんてことがよくありますよね😅

そこで、
今回はこちらの本を読ませて頂きました!

一部をご紹介させて頂きます!

【嫌いな人は嫌っていい】

嫌いな人への嫌な気持ちを、
限度なくいつまでも抑えていると
心身に不調をきたします。

すると、
いつの間にか自分自身が「嫌いな人」本人に
なってしまい、周りの人に距離を置かれてしまいます。…なので、出来る限り嫌いな人とは距離を置くのが、最善策です。

そしてもう一つ、
プラスアルファでできると
成長に繋がることが、
嫌いな人には
「自分と同じ欠点を持っていて
イライラしてしまう」
ということを理解しておくこと。

すると
「同じような部分が自分にもないだろうか?」と
問いかけることが出来るため、
自己成長に繋げることが出来ます。

結果的に、自己成長することかできれば、
嫌いな人が気にならなくなるわけですね!

【なにかのせいにしなければ、どんな悪い状況でも打開できる】

全ての出来事を「自分の財産」に変える。

「最近なんだかうまくいかない」
「人間関係がイマイチ」
「精神的に疲れることが多い」
…と悩む方がいたら、
私は一言だけアドバイスします。

「なにかのせいにしたり、
誰かを悪く言ったりしても、
事態が良くなることはない」
ということを。

自分以外の何かのせいにしている人は
「じゃあどうすれば良いのか?」
「この最悪の状況でやれることは?」
という考えができません。

「言い訳をしない」や
「人のせいにしない」理由は、
そこに秘密があるわけですね。

【新しいものごとに触れると、むしろ自分らしく生きられる】

好奇心を大切に。

常に新しいことをせず、
世の中の常識やルール、
いつも親や上司に
従ってしまったりした経験が長い人は、
新しいことや、自分の知らないことを
経験することに対して
「自分らしさが薄れてしまっているのでは?」
という拒否反応が起こります。

しかし、
結果的には
そのままルールに縛られ続けることの方が、
自分らしく生きられなくなる…という
「落とし穴」に気づけるかどうか。

たまには
ちょっと勇気を出してチャレンジして、
行動を変えていくことが生きる上で大切。

人の「素直さ」なども
ここに関係するのかも。
日々の行動にちょっとしたスパイスを!
…ですね!

【人は「真似」をしながら成長する生き物】

子供が言葉を覚えるのは
「真似をすること」から始まります。

自分のまわりにいる
うまくいっている人の行動を観察し、
できるところを「真似すること」で、
ものごとに取り組む姿勢や
考え方が変わることがあります。

更に
「丁寧に真似」して
はじめて気づけることがあります。

優れた作品や美しい文章を
書き写したりすると、
その作品や本質や構造を
理解しやすくなります。

そのプロセス自体が学びとなり、
自分の血肉になるのです。

しかし、
ほとんどの人が
大切な師や先生に出会えないのが現実です。

そこで本に頼るのです。
本の中にだけは、必ずあなたの味方がいます。

なんでも真似事からですね。
例え最初は猿真似でも、
試行錯誤してやっているうちに
元祖と差別化されていき個性が出てきます。

そして本も素敵です。
もちろん、私のブログもその手段の一つとして
活用して頂ければ光栄です。


以上になります。

気になる方は是非、
書店でお手に取られてみて下さい。

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