飛び込み|2パターンの悩み
明日は、
神奈川マスターズですね!!
私も横浜国際プールへ
引率&役員にいきます。
やはり大会が近くなると
横浜国際プールの
飛び込み可のコースの
人が増えますね!
先日も多くの方が
飛び込みの練習をされていました。
飛び込みがある程度できるようになってくると
2パターンの改善に悩む方が増えて
くるように思います。
一つ目が
【浅いパターン】
そして二つ目が
【深いパターン】
浅い場合でお悩みの方は…
常に入水ショックを受けてしまうため、
ゴーグルが取れたり
胸やお腹、太ももなんかが痛いですね。
よく聞くアドバイスとしては、
「お尻(下半身)を上げて、頭を下げれば良い」
などと言われることが多いですが、
本人は必死にそれを行おうとしても
こうなってしまうんですね。
そんなコーチのアドバイスを
再現しようとしている方は
必ず空中でこの姿勢を取ってしまいます。
クイッと頭入れてますね。
しかし、そのまま入水してしまい…
体を折り曲げよとするときに、
多くの人は「みぞおち」を
折り曲げようとします。
しかし、
折り曲げなくては行けない場所は、
「下っ腹」なんですね!
下っ腹を折り曲げると…
頭を入れようとすると、
どうしても「みぞおち」から
身体折り曲がりやすくなります。
空中で重心を前にかける(下半身を上げる)には、
この「下っ腹」から折り曲げる必要があります。
陸上でこの動きの練習をするには
なので、
陸上での身体を折り曲げる
イメージトレーニングをするには、
膝を伸ばすタイミングなどは、
過去のこちらの動画を参考にして下さい!
「浅いパターン」の悩みは
以上のような下っ腹の意識と、
少し手前(10〜20cm)に入水するのが
改善の鍵になります。
尚、
「深いパターンのお悩み」の解決方法は、
また別のブログでご紹介させて頂きますね!
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