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お酒と大会と前祝い

こんにちは、森哲也です。

本日は、大会前の飲酒についてです!🍺

結論から述べますと、
アルコールが身体から完全に抜けるまで3日かかるそうです。

毎日ご自宅で晩酌をされる方は
遅くても3日前からはお酒を控えた方が良いと思われます。
お酒がすすんでしまう飲み会などは1週間前に済ませて、大切な大会1週間前には二日酔いはなくしましょう(笑)

尚、決起集会や予祝(前祝い)は、科学的にも結果が出る確率を上げるという研究結果が出ているようです。

優勝したつもりで、ベストが出たつもりで、理想の結果が出たつもりで、前祝いをするの結果が出やすくなるということです。

前祝いをする際には、1週間前に行いましょう!


こちらがその予祝(よしゅく)についてです。
※武田鉄矢さんのストーリーより

【喜べば、喜びごとが、喜んで、喜び連れて、喜びに来る】

この世界の最大の罪は、不機嫌でいること。不機嫌はうつるからです。
どうすれば上機嫌でいられるか?それは「前祝い」をすること。
いいことなんか何一つなくても、先にお祝いをしてしまえばいいのです。
実は「前祝い」は、日本人が古来からやってきた願いの叶え方でもあるのです。

例えば、、、お花見や盆踊りは、古来日本人の願いを叶えるための知恵でした。

春に満開に咲く桜を秋の実りに見立てて、先に喜び、お祝いすることで秋の豊作を引き寄せようというのが、お花見の由来です。

盆踊りも、豊作を呼ぶ「前祝いダンス」。
前祝いをすることを「予祝(よしゅく)」と言いますが、予祝こそが上機嫌をつくり、願いを叶える最高の方法だと言われています。

あの俳優の武田鉄矢さんが、鳴かず飛ばずだったときに、この予祝をしたことでブレイクしたというお話があります。



ある日、武田鉄矢さんのお母さんが寝ていたお父さんを起こして「今から祝杯をあげよう!」と、突然言い出しました!

武田鉄矢さんは、
「めでたかことは、なーんにもなかばい!」
と伝えると、お母さんは
「とにかく祝おう!」と…

武田鉄矢はんは「ぽかーん(笑)」。
するとお母さんは言いました。

「お前には、貧乏神が取り憑いている。でも乾杯すれば、その貧乏神は『ここまで苦しめているのに、コヤツは、まだおめでとうとか言ってる…。』と拍子抜けして離れていく。だから、親子三人で一芝居打とう」
と…

こうして親子三人で予祝をしたその後、
武田鉄矢さんの元に
「幸運の黄色いハンカチ」の映画出演オファーがきたのです。

武田鉄矢さんは、これが予祝のお陰だったのだと、あとから知ります。

喜べば、喜びがやってくるのです。

大会前には、予祝を(^^)!

やる気よりもその気になり先に喜んじゃうこと!


最後までご覧頂きありがとうございます。
100歳の誕生日を水の中でお祝いしましょう!
先に予祝してしまいましょー!!

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