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緊張対策の練習法

先日は、
横浜モアーズにあります
トラジにて焼肉を頂きました。

🔻霜降り肉巻き

🔻厚切り牛タン


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さて、ここからは、水泳のお話です。

本日は緊張対策についてです。

試合や練習中、
タイムを計測するときなど、
ここぞという時に
「どれだけ力を発揮できるか…」

そんな風に心で思うと
「緊張」というものが
心で発生します。

それでは、
この緊張はどのようにして、
対策していくと良いのでしょうか……


まず、大前提として…

落ち着こうとしないこと

です。


緊張は本来、気を引き締めるために
非常に役に立ちます。

ただ、レースの時など、
競う相手がいる場合は、
その緊張が「周りに伝わることが良くない」
…と、いうことは覚えておいて下さい。


そして、緊張という身体の反応は、
やる気に満ち溢れているときにのみ
発生します。

やる気がなければ、
人は緊張すらしません(笑)

では、緊張対策の練習とは、なんでしょうか?

それは、、、

人に見られている中でタイムを計測する

です。


たったこれだけで、
大会のときの緊張は一気に減るということが
スポーツ心理の研究により、
証明されています。

もちろん、大会慣れなどもありますが、、、


大会で緊張しやすい人ほど、
普段、たった一人で黙々と
練習している傾向にあります。

たった一人で黙々と練習して、
如何に力をつけたとしても、
レースでは沢山の人に囲まれて
泳ぐことになります。

ですので、人に見られながら泳ぐと
いうことは、
大会に参加される方ほど
必須の練習項目になります。

とは、言っても
いつになってもレースは緊張しますよね!

その緊張を、
良いものと捉えてレースに臨めば
より結果が更に良いものになると思います。

実は、
月1〜2回開催している
「鬼練」というレッスンは、
このことを踏まえて、
練習内容が組まれています。


タッチする度に
「○○秒!」と言われます。

…かなり見られてます(笑)

人に見られながら泳ぐのは、
少し恥ずかしいし、
嫌なことかもしれません。

自分も高校時代は、
誰からも干渉されず一人で
黙々と練習したいと、
思っていました。

しかし、そのときのコーチに、

「レースの主役はお前なんだから
魅られる練習もしないとな!」

と、言われ
人前でタイムを取ってもらう大切さを
知りました。

緊張は、
人に見られながら泳ぐことで軽減する。

と、いうお話でした。

緊張は、正義です🦸‍♂️

最後までご覧頂きありがとうございました😊
100歳の誕生日を水の中でお祝いしましょう!

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