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ジャパンマスターズまで8日

こちらの題名を見て、
緊張感が高まる方が
増えてきたのではないでしょうか?(笑)

そんな皆さんには、
気晴らしにジャパンマスターズの
歴史や楽しみ方を思い出してもらい、
そうでもない方には
ジャパンマスターズを知って頂きたく
今回のブログを書かせて頂きました。

年に一度のマスターズの「全国大会」とは、
この「ジャパンマスターズ」のことですね!

毎年、
海の日=ジャパンマスターズなんて
時期もありましたが、
今では会場を抑えるのも大変らしく
「だいたい海の日あたり」になると
ジャパンマスターズが開催される。
と、いう感覚が広がってきました。

今年で39回目のジャパンマスターズですが、
過去の開催日時や場所、
参加人数はこのような感じです。

日本の「マスターズ競泳」は、
18〜100歳以上まで参加でき、
男女にわかれて、
18〜24歳
25〜29歳
30〜34歳
35〜39歳
…のように5歳区分の年齢別で
順位が決定する水泳愛好家の大会です。

もちろん、
水泳愛好家…なので、
元現役選手たちも
参加することがあります。

世界マスターズが
去年日本(福岡)で行われたのもあり、
今年は、かなり多くの元現役選手が
エントリーしています。

マスターズ競泳への参加は、
個人競技者登録と
チーム登録(登録チームへの所属)することで
参加することが出来ます。

大会の申し込みは、
だいたい2ヶ月前に行われるため、
「明日、その大会に出たい!」
ということは出来ません。

尚、日本のマスターズスイマー人口は
コロナの影響で減少があったものの
現在は約5万人と言われ、
増加傾向にあります。


そして、

・水泳を通じた健康増進
・大会に参加を通じた参加者との交流
・同様に、大会で赴いた場所の観光や食事等(による相互理解)

というところに重点を置くのも
マスターズ競泳の特徴です。

私が、
世界マスターズ(福岡)のときに
地元のお店を巡り巡っていたのも
このモットーにのっとっているためです!
(ただ、食べるのが好きなだけ…笑)

もし宜しければ、
マスターズの楽しみ方(私なりのですが…)
がこちらの過去のブログで公開されているので、
ご覧下さい♪

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