【連続投稿100日記念】心理学を学ぶ人の特徴
本日で
LINEブログからnoteに引越して
100日目になる。
いつもご覧頂き
ありがとうございます。
そこで、
自己紹介を含めた「心理学」について
投稿させて頂く。
メンタリストDaiGoさんが
このようなことを話していた。
“心理学を勉強したいとか
思ってる人に限って、
コミ障の人や人間関係が苦手な人が多い。
過去に人の心がわからなくて
苦労したから
心理学を学ぼうと思ったわけだから。
僕もそうです。”
私も心理学や
スポーツ心理学を学ぼうと思ったのは
DaiGoさんと全く同じ理由だ。
①心理学を学びたいと思った過去の経験
大学生時代、
あまりにも自分と
思考回路が違う人が多く、
何をしても裏目に出てしまい
寮生活では孤立した。
前職の警察官時代でも
人との心の距離感が掴めず、
他人へ感情移入してしまい
うつ病になり退職した。
どうしてそうなってしまうのか、
考えてもわからなかった。
先輩に聞いても
「そんなの普通◯◯でしょ?」
「雰囲気や感覚でわかるでしょ?」
「そんなの気にしなければ良い」
と、アドバイスがもらえるだけで
解決にはつながらなかった。
もちろん、
励まそうと声をかけてくれた気持ちは
非常に有り難かった。
②学びたいと思う理由
「人に馴染めない、
集団行動が苦手…
でも、なんとかしないと生き残れない。」
というような
苦労をあまりしたことがない人にとっては、
私のように心理学や哲学を学んでいる
人間を見ると
「心が病んでいる…?」
と、感じるのだろう。
それは
間違いではいない。
しかし
「前向きに悩んでいる」のだ。
人の脳は
「わからないもの=苦手」
と認識してしまうので
私は「わからないまま」にしてしまい
「苦手」「嫌い」を増やしたくないだけなのだ。
③水泳を始めた理由
そして
私が水泳を始めた理由も
「喘息」だったからだ。
そのお陰で
今は健康な身体を手に入れることができた。
子供の頃は
虚弱体質で身体が弱かったので、
食べるものにも気をつけていた。
そんな私を見た
根っからな健康な人は
「何を食べても気持ちの問題でしょ?」
と発言をしたりする。
それらは
人の価値観なので
「食べるものを気にしすぎるのも良くない」
と、私も思うようにしている。
④マイナスから得たもの
これら過去の経験から
喘息で苦しんでいる子供や
人を見かけると、
本当になんとかしてあげたいと思ってしまう。
それと同じように、
現在、人間関係や自分をどうにかして
コンロールしたいのに
うまくいかないという
前向きに努力しようとしている人も
なんとかしてあげたいと考えてしまう。
こうやって
「人の価値観」はできていくのだと思う。
⑤完璧な人間なんていない
私はきっと、
他の人とは違うものが見えていたり、
聞こえていたり、感じていたりするのだと
思うになってから
ある程度
人と日常会話が出来るようになった。
しかし、
時にチューニング合わせのため
心の勉強をしなくてはいけなかった。
もちろん、
それは弱点でもあるが、
強みにもなることも理解している。
その強みを多く人に喜んでもらえるため、
どのように活用したら良いかも
日々考えながら過ごしている。
そして、完璧な人間なんていない。
そうやって生まれたのも
「チームとらふぐ」だ。
みんなの強みを上手に分け合っている。
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