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【社会】目標を描く力~10年後、30年後に広がる無限の可能性~

こんばんは、森です。

今日は宇宙について。
以前記事にもした、"ジェームズウェップ望遠鏡"から先月画像が届いたそうです。

ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡は、米欧が1990年に打ち上げたハッブルの後継機として開発された。
主鏡の直径はハッブルの2.4メートルを大幅に上回る6.5メートル。本体を低温に保つために長さ21メートル、幅14メートルの巨大な日よけを持ち、重さは6.2トン。
名称はNASA2代目長官の名にちなんでいるとのことで、近赤外線と中間赤外線に特化しているようです。

この望遠鏡は昨年12月25日に打ち上げた。
複雑に折りたたまれた機体を展開し望遠鏡を微調整しながら1カ月かけ、地球から150万キロ離れた、地球と太陽の引力が釣り合う観測位置「ラグランジュ点2(L2)」に到着。
さらに調整を重ね、NASAなどが計画通り今月11~12日、次のような観測画像を公開した。
波長の異なる赤外線像を合成し、疑似的にカラー化するなどしている。

詳しくは過去記事ご参照ください。


宇宙の画像をカラーで見れるようになった時代。
昔は宇宙という概念がなかった時代も長かっただろうし、宇宙は自分の目ではなかなか見られない。
けど、昨今では宇宙旅行もリアルなものになってきてます。

10年前iphoneがほとんど普及していなかったのと同じように、10年後は想像もしないことが当たり前の常識となっている可能性も大いにあります。

10年後何が普及しているのか、あまり想像は出来ませんが考えるだけでわくわくします。

もしかしたら空を飛べるようになってるかもしれないし、宇宙旅行が当たり前になってるかもしれない。
それか、自動運転が主流になってたり、リニアモーターカーのスピードでの移動も普及しているかも。

人生100年時代と言われてる中で、10年間でこれだけの可能性を秘めていたら、20年後、50年後はどうなってるのでしょうか。

考えるだけでもわくわくします。

社会人になって、結婚して、出産して、子育てして、気が付いたら50歳、
そんなことも当たり前のようにたくさん起こりえます。

なので、社会人になるタイミングで自分の人生に本気で向き合って、この先の人生をどうしていくか考えたのは本当に良かったです。

そういうきっかけをたまたま先輩からいただけて、その先輩には頭上がりません。

新卒の頃は、3年後に転職しよう~!くらいにしか考えてませんでした。
3年後にやりたいことなんてその時になってみないとわからない、とも思ってました。

ので、最初に3年後5年後どうなりたいの?って聞いていただいたときは本当に何も答えられなく。

目標を描くってこと自体が努力の積み重ねなんだなというのを感じました。

未だに自分の人生どうしていくかを描く力は磨き続ける必要あるなと。
そうやって自分と向き合う機会を意図的に設けるのも大事。

自分で決めて、自分で未来を切り拓いていきます。

皆様素敵な1日をお過ごしください。


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