「バルセロナ原則」その6

バルセロナ原則3.0のその6は、「包括的なコミュニケーションの測定と評価には、オンラインとオフラインの両チャネルを含む」です。

すごく端的に言うと、広報活動はメディアの露出だけではなく、あらゆるコミュニケーション手段の結果を加味して評価することです。
この「あらゆる」の中には、リアルイベントやメールマガジン、広告、SNSなども含めてすることが重要です。

一側面からだけで広報としての評価にしてはいけません。
特に昨今はSNSや、実際の体験が大きく影響します。

また逆もあり、良い影響だけではなく悪い影響も起こります。

全てにおいて「なぜ」を追求する必要があります。

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