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詩先で曲を作ってみよう②

ということで Morgianaです

前回の最後に①と②をやってみようとの事でしたが

①いつもはどんなジャンルの曲にしたいか決めてから作り始めるが、今回は歌詞に沿ったイメージのジャンルを選択する

②とりあえず文字数は無視して思いついたストーリーをメモとって書き出す

これです。



①いつもはどんなジャンルの曲にしたいか決めてから作り始めるが、今回は歌詞に沿ったイメージのジャンルを選択する


これあれだね、歌詞決まってからじゃないと出来ないやつだね()

と言うわけで

②とりあえず文字数は無視して思いついたストーリーをメモとって書き出す

こちらをやっていこうかと思います。

基本的な構成は

ABABC間奏BC

という1番好きなスタイルで行こうかと思ってるのですが、各メロの文字数は一旦無視して

ツラツラ書きながら、どこかでサビにしたい部分が出て来たらサビにする

もしくはサビになりそうなフレーズが思い浮かんだらそこに付け足す

まぁなんかこんな感じでいこうかなと


まだ頭の中真っ白状態なのでほんとにどうなる事やら。


日常の出来事から思い浮かべるのが想像しやすいらしいので、まず1番に思い浮かぶのは

社畜

そこで1番印象が強い事は
新しい辞令で5年前に関わったことのある上司が久しぶりにまた自分の部署へ戻ってきた事

そいつはどんなやつなの?

昔の記憶しかないが
とにかくパワハラをするやつ
それはそれは酷いレベル

当時は俺も新入社員も新入社員だったので右も左もわからず、とにかくこれが日常なんだと思ってた

でも日が経ってやっぱりアレはおかしかったんだと気づいた



◆◇◆◇◆◇

『右も左もわからず毎日流れるような時間を過ごしてた

こんな毎日が永遠に続くんだと思ってた

立場が変わった今

今と昔の違いに気づいてきた』

◆◇◆◇◆◇

Aメロ?ビルドアップ感があるから Bメロ?




昔の上司を思い出してるのもいいけど今の上も大概のボンクラなのでそれも書いてみよう

◆◇◆◇◆◇

『踏ん反り返り足を組み

少ない歩数で闊歩する

背もたれのついた高級な椅子にもたれ掛かり

電子タバコのボタンを押す

いつも決まってお前は言うのさ

昔はこうだった

あそこはこうだった

うるせぇそれがどうした

私たちは今を生きてるんです

あなたの過去に栄光があったとしても

時代は動いてるんです』


◆◇◆◇◆◇

なんかこっちの方がすごいしっくりくる

じゃあ他の歴代の上司に思った事も綴ってみよう

◆◇◆◇◆◇

『四方八方に指示を飛ばし

自分が偉いと決め込んでる

別にいいさ否定はしないさ

やりたいようにやればいいのさ

俺は俺でうまく立ち回るから

誰よりも先に指示を終わらせ

時間を作って一服決め込む

帰る間際のギリギリタイム

妙に焦った様子で確認巡礼

そしてお前はいつでもいうのさ

いや、こうじゃない

いや、こうしよう

もっと、こうしよう

黙れボンクラ

お前がやれ言うたんじゃろがい』


◆◇◆◇◆◇

3つ書いてみたけど全然ストーリーになってないんじゃないか()

でもまぁこんなもんだろう

今のところタイトルは

・社畜
・上司
・アホな上司
・時代遅れ
・確認不足
・容量おちょこ
・パワハラ

こんな感じかな

サビにしたい部分は

・黙れボンクラお前がヤレ言うたんじゃろがい

・うるせぇそれがどうした私たちは今を生きてるんです

このあたり


『3歩歩けば記憶が飛ぶのかい』

『出来ないくせに無理するなよ』

なんかこんなのも入れていきたいね


今回はなんか長くなって来たのでまた次回

次は今回の詩を一旦全部繋げてみるのと、話を膨らませること

そして今日も社畜なので上司のおもしろエピソードをストックする為に色々メモを取って肉付けしていくこと


こりゃ毎日楽しい社畜になりそうだね

それではまた次回ノシ

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