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ひらたのノート

あの日、燃えるような夕やけ。

もの書きを志してから、いったいどれだけの月日がたっただろうか。

敬愛する清田洞爺氏の最期の地にして執筆の拠点ともいえるこの町に、引き寄せられるようにして引っ越してきた。
私は未だに、なにものでもない。

それでも。

ここにノートを書き記す。駄文とはいえ。それでも。

平田永太郎

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