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10月に読みたいハロウィンの絵本

10月の読み聞かせにピッタリの絵本をリストにしてみました。
心地の良い場所に座って子供を膝に乗せてブランケットをかけて。
このリストのほどんどは娘は小学生に入るまで楽しみ倒した絵本。
対象年齢は出版社の推奨なので参考程度に。
文章のリズム感や韻がラッパー級なので、読み手の英語力向上にも。

おすすめ読み聞かせハロウィン絵本9選

Pop-Up Peekaboo! Pumpkin
「いないいないばあ」大ウケ期なら何回読んでもウケるはず。隠れているのは誰かな? 気に入ってくれたら、子供1人でボロボロになるくらいページをめくって楽しむはず。ボードブック・〜1歳から

Spooky Pookie
大人気Little Pookieシリーズの一冊この著者の本はユーモラスで、同時にキャラクターのほんわか感が親子でハマる系。今年のハロウィンのコスチュームはどれにしようか?とお話しながら。ボードブック・〜1歳から

3 Ghost Afraid of the Dark-With Glow-in-the-Dark Cover-in Board Book Format
2年前に出版されたばかりの新入りだが既に大人気。暗闇で浮かび上がる表紙絵が更にお話を盛り上げてくれる。暗いのがこわいお子さんも勇気が出るかも。ボードブック・〜1歳から

Ten Timid Ghosts
娘のお気に入り。各ページに隠れているお化けを探してカウントダウンすると最後のクライマックス。ペーパーバック・〜2歳から

5 Happy Halloween, Curious George (Tabbed Board book)
キュリアスジョージのタブ絵本シリーズのひとつ。文章の韻とリズム感がピカイチで、読んでいる親にも心地よく、聞いている子にもたのしいはず。ボードブック・〜1歳から

6
Room on the Broom
魔女がいろいろな動物と出会う部分が桃太郎を連想させる。リンクはオリジナルのペーパーバックだけど、人気すぎてボードブックや仕掛け絵本なんかも出てるから、小さい子にはそちらをどうぞ。〜2歳から

Berenstain Bears Trick or Treat
初めて近所にトリックorトリートに行くという初心者にオススメ。主人公と一緒にドキドキしながら、最低限のルールや注意事項がわかる。このシリーズは大抵お話の中に教訓あり。アメリカ文化を知るのにもピッタリ。ペーパーバック・〜2歳から

Frankenstein: A Monstrous Parody
「マドレーヌ」を読み込んでいるファンに。住人は「かわいい女の子たち」ではなく「お化け」だが文章の響きがまんまマドレーヌ、なのにお話は全然違うドタバタ劇。ペーパーバック・〜3歳から

There Was an Old Lady Who Swallowed a Bat!
多分どこの学校・保育所でも読んでもらえる超有名シリーズThere was an Old Lady Who…のハロウィン編。文章のリズム感と韻の踏み方!ハンパないので何度も読んでいるうちに、「私ってラッパーになれるかも?」と錯覚させてくれる。道理でアメリカ人はリズム感がいいはず。ペーパーバック・〜2歳から


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