ダイエットのための計画づくりのケーススタディ

こんにちは、本題よりも冒頭のこの部分のネタのほうが先になくなりそうだと思ったmopleのしゅうへいです。

さて今日は、前回の記事で告知した通り、目標を達成するための考え方や行動の決め方をダイエットを例にして考えていきたいと思います。前回の記事でも書いたように、目標達成のために必要なこと(リソース)の設定、リソースを得るために必要なこと(プロジェクト)の設定、プロジェクトを達成するためにすぐにやること(クイックウィン)の設定の順に設定をしていきます。

まず、仮想の人物の設定ですが、ツイッターで「ダイエット 目標」で調べた感じ、目につきやすいなと思ったような人を例に設定したいと思います。30代女性、仮の目標は、「だいたい3ヶ月でマイナス5キロ」とします。運動の習慣は現在は無しとします。職業はデスクワークで9時から17時の時間仕事をしていて、仕事での運動もほぼゼロというような人物を例に挙げます。さてこの人がどのようにして目標を達成するための計画作りが有効かを考えていきましょう。

目標の設定が終わったらどのようにして目標を達成していくかを考えていきますが、ダイエットをしていくにはある程度知識が必要です。つまり最初の段階ではリソースとして「知識」が挙げられます。知識を得るためにすることは勉強です。つまりプロジェクトを「勉強する」とします。なので、すぐにやれることを(クイックウィンとして)「ダイエットに関する本を買う」や、「検索する」というように設定します

このような感じで知識を手に入れたらさらにリソースが見えてくると思います。例えば運動習慣を作るとリソースの設定をすると、その運動を続けるために必要な体力をつける必要がありますので、「体力づくり」をプロジェクトとして、負荷の少ない、今でも可能なレベルの運動を「イフゼンプロファイルで設定する」といったクイックウィンが作れます。(イフゼンプロファイルは前回の記事で簡単に説明してるからよかったら見てね)

ここまで挙げたのは一例ですが、僕が依然お友達のダイエットの計画づくりの時に使った流れですので実践は可能です!その時は友達はなかなか太っていて、運動が全然できなかったので、イフゼンプロファイルとして「洗面台の前に立ったらスクワット1回」というところから始めました。

クイックウィンはすぐにできるところまで落とし込んでいくことがポイントで、一つのプロジェクトに対していくつかのクイックウィンがあると思います。もちろんプロジェクトも同様で、一つのリソースに対していくつかのプロジェクトがあると思いますので、マインドマップみたいにして管理していくのがおすすめかなと思います。

このように手軽に目標達成のために行うことを行いやすくするようなシステムを作って、毎日実行したクイックウィンや、達成できたことを可視化できるようにシステム化できたら自己肯定感を挙げることができるんじゃないかなと思ってます!

これからどのようにmopleを作り上げていくかを記事にしていくのでよかったら見てね!

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