mopleのサービスの届け方

こんにちは、記事の共有リンクを取得することを新しく覚えたmopleのしゅうへいです。

昨日は僕らが影響を及ぼしたい人はどういう人たちなのかを考えていきました。ここから最初の記事に飛べるからよかったら飛んでみてね。https://note.com/preview/ne36c83c09c0e?prev_access_key=322bc69a46d17faf2d18d299b8094811

さて今日はその人たちにサービスをお届けできるか考えたいなと思います。昨日もお話しした通り、まずお届けできそうなのは若手の新人社会人だと考えたお話をしました。理由としては会社側がお金を出してくれるので、本人の負担が少ないからです(当たり前ですが、テキトーなものを作ってもお金はもらえませんよ。個人より会社のほうが判断は厳しいですからね)。つまり、直接のお客さんは会社ということになりますので、会社に利益をもたらしながら若い人を支援するサービスを作らなければいけないというわけです。会社としても若手が育っていくことは望んでいると思いますので、目的は合致していると思います。

じゃあどんなサービスをしていくかというと、何度も言った通り「何かを達成することの支援」ですが、何を達成するのがいいのかなと考えたところ、どうやら自分の達成したいことを達成することが自己肯定感の向上には良いようです。ここで大切なのは「与えられた目標」とか「業務上必要な目標」とかではいけないということです。それを他人と比べることなく達成していくことが重要です。個人的なものになりますので、スマホやPCで、オープンにしないで向き合っていける環境を整える必要がありそうです。

しかしそうすると、会社には目に見えるメリットも少ないです。目標を視覚化できないし、成長を評価することができません。ですので、やはり、個人的な目標ですが公開した方がいいのではないかと迷いましたし、その方が売れると思うとエンジニアの方にもご意見をいただきました。しかしそうしてしまうと「見え方」を気にしてしまい、本当に達成したい目標が設定しづらいケースがありそうだなと思い、売れないよりも嫌でしたので個人目標は非公開にして、業務目標を別に作り、そっちだけ公開にしようと思いました。

次回は具体的にどのように目標の達成を支援していくかを脳科学に精通した人に相談した結果どうしていくことにしたかを書いていくのでよかったら見てね。

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