ひと息しようよ
夜明けのすべて
がんばれ、も
がんばらなくていい、も何もない。
ただ大丈夫よ って言われてる気がして
心にホッと灯りが灯るような
そんな小説でした
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pmsって言えない、
別に病気じゃないし
みんな頑張ってるし
特に診断された訳でもない
余裕の時だってある
なのになんで私は感情を上手く...出来ないんだ
ここ数年苦しくてどうしようもなかった
この物語に出会ってその答えみたいなものがここで少し解かれたような気がします
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藤沢さんと山添くんの関係性は何にも変えられないもので唯一とかそういう言葉じゃなくただ落ち着くだったり楽だったりそういう言葉が2人の感じがしてて
最後のページ、山添くんの、
なんでもないんだけど、ほんと何でもないような変化にただ感化されて暖かかった。
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悩んでる人だけでなく日々人と関わり合う、
今を生きる人たちに是非
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