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泣きまくった!#私を構成する5つのマンガ


募集されているお題「#私を構成する5つのマンガ」を今回は書いてみようと思います!
見ていただて分かる通り、全て王道の少年漫画(笑)

漫画は私の唯一の趣味と言っていいほど、大好きです!
映画とかには感情移入できないのですが、漫画ではギャン泣きできます(笑)
私が語らずともみなさん知っていると思うので、私の心を震わせた”泣きまくったシーン”をシェアします。
共感いただいた方は、是非スキお願いします♪
※一部ネタバレありますー!


キングダム

比較的最近読みましたが、本当に面白すぎる!!
誕生日にキングダムのカレンダーを友達から謎にプレゼントされるくらい、当時めちゃくちゃハマってました(笑)
これはビジネス書だ、と表現される方も多いですが、私も”リーダーのあるべき姿”を学びました。

他の少年漫画にも共通して言えることですが、魅力的な主人公はみな、己を信じていて、コミットしている!!
「天下の大将軍になる」ことを信じて疑わない信がまさにそう!
コミットするリーダーに、人がついてくるんだなーと。

”泣きまくった”のは、王騎将軍が敗れ、命尽きるシーン

自分の矛と信念を次の世代、信に託していく王騎、かっこよすぎる。
かっこよすぎて泣ける(泣)
この男のファンで間違いなかった!と思わせてくれました。
わたしの文章力では表せないくらい、かっこいいんですよ。。悔しい。。

王騎は私の推しキャラだったのですが、なぜか私の推しキャラって必ず死んじゃうんですよ。。
なんでっ?!(笑)


ナルト

私が小学生の時から大好きで、ボルトまでずっと読んでます♪
ナルトの思い出は、かなりの巻数を、新橋のTSUTAYAのレンタルコーナーで立ち読みしたこと(笑)(笑)
確かサスケが大蛇丸に連れ去られたあたりから。。(笑)
本当にすみませんでした。。

”泣きまくった”のは、桃地 再不斬の最期のシーン

既に命尽きた白の顔にやさしく触れて、「今までありがとう…悪かったなあ…」

いやいやいや、あの”鬼人”と恐れられた再不斬が、そんな最期の言葉残すなんて、泣くに決まってんじゃぁぁーーん!!(泣)(泣)(泣)

どんな悪人も、やさしい心が必ずどこかにある。。
命尽きる時に正直な想いが出てくるんだなぁ。


HUNTER×HUNTER

この漫画も本当にズルい!!
悪役なのに、みんな憎めないんだもん。。
名作は、悪役も魅力的というのは、まさにこの事ですな。

”泣きまくった”のは、キメラアントの、、ムニエルだっけ?メニエルだっけ、、?(笑)

(検索中……)
メルエムか!全然覚えられない。。(笑)

キメラアントの王、メルエムの最期のシーン

絶対的なキメラアントの王として、地球最強の戦闘力を持って生まれたメルエム。
最強があるが故に孤独で何にも心が動かない。
仲間を殺したって、ハエを叩いたようなもん。

「何の為に 生まれてきた…?」

そんなメルエムがコムギに出会って、思いやる気持ちが生まれてくる。
最期はコムギの膝の上で、自分はこの瞬間のために生まれてきた、と答えを見つけて、共に息絶える。。

とっても美しいシーンでした(泣)
嗚咽するぐらい泣きました。。
これ以上泣いたシーンはありません。。

きっとメルエムはこんな形で生まれてきたくなかったんだろうな。。
孤独な心には、誰からの純粋な優しさが何もよりも必要!


ONE PIECE

私が漫画を好きになったきっかけの作品です!
小学生の頃からずっと読んでいます。
漫画って深いんだなーって初めて感動しました。

”泣きまくった”シーンは数えきれないほど。。
涙のシミが漫画にあるくらいです(笑)

強いて挙げるのであれば、ゴーイングメリー号とのお別れのシーン

船にだって、物にだって感じるものがあるんだ。。
ルフィ達と航海できて幸せだったんだね。。(泣)
大切にされていたこと、ちゃんと分かってたんだね(泣)(泣)

チョッパーとDr.ヒルルクとのシーンもやばいよね。。


SLAM DUNK

井上先生の絵がとにかく好きです!!尊敬です!

私は4歳から高校入るまで水泳を競技としてやっていたのですが、スラムダンクを読んで、高校からバスケを始めました(笑)
ちなみに身長は150㎝です。。
努力すれば花道のようなシンデレラストーリーを歩めると信じてました(笑)

ちなみに私が所属したバスケ部は、3年生が抜けて部員が4名になり、マネージャーをしていたクラスメイトが、自分が試合に出たくないから、という理由で私を誘ってきました(笑)

私を含めて5名なので、もちろん弱小で。。
その割には休みが無くて、毎日練習でした。

”泣きまくった”のは、山王戦で試合終了間際に、花道がジャンプシュートを決めて、流川とハイタッチするシーン

もう、井上先生のセンスが最高すぎる。。

え?どこがって??

あえて華のある”ダンクシュート”をさせるのではなく、ただの”ジャンプシュート”で決める、というセンスですよ!!
分かります?!(笑)

流川が止められる、、!って時に、ゴール斜め45°で

「左手は添えるだけ」

やばいー!!
だからこそ流川は花道を信じたのではないかと!
花道の努力を認めていたんですよ~(泣)


振り返ってみると、ほぼ全てがキャラクターが死ぬシーン(笑)
人も死ぬ時に、その人の生き方が露わになるのかもしれませんな。。


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