【しくじり先生】国立理系大学生が就活大爆死した話②～漆黒編～

これは新卒就職を盛大にしくじった国立理系大学学部卒の人の話。
今回は第2話の漆黒企業編で、一応次回転職編で完結予定です。

初回第1話はこちら↓

前回、4年生秋内定獲得まで書いたので、今回はその続きから。

4年生冬　意識の高さ宇宙（MAX）

春からの入社を決めたベンチャーでアルバイトとして働き始める。
とはいっても、仕事内容は一般的なアルバイトと変わらない飲食店のホール業務であった。
面接の際に希望した企画営業の部署ではなかったが、会社の内情を知るためにも良い機会だと思った。
やりたいと思ったことは挑戦できる環境だよと言われたので、提案を出してみたりしていた。

卒論提出〆切1週間前に実験結果が変わったりして（進捗ではあった）、卒論期間は言わずもがな地獄であった。が、研究室の先生の優しい指導と、
取り残していた授業もなかったことから、何とか乗り越えた。

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＞ 3日で仕上げる卒論 ＜
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— もーる (@moorumoru) January 28, 2019