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台湾2 迪化街

日本では梅雨明けから酷暑と聞いていますが、台湾も暑い日が続いています。湿度が高いので体感40℃近い日も珍しくない。

台湾は九州(本島)とほぼ同じ面積で北部は亜熱帯気候なのですが、この時期は特に蒸し暑い様を表す「悶熱 Mēnrè」と言う言葉を交わす人が多い。

台湾住んでから変わったことの一つは服装で、楽な格好になりがちになっている。気候も手伝ってかネクタイ、ジャケットなどのビジネススタイルで仕事をする人が日本より少ないので郷に従っているとも言える。

この時期は蒸し暑い日とスコールが多いことから、台湾を訪れる方には快適で動きやすい服装かつ、歩きやすい靴でのスタイルをオススメしたいものです。

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酷暑の中、本日買い物目的で訪れたのが「迪化街 `Dí huà jiē'」。台北で最も古い問屋街として観光客にも有名なスポット。私の事務所はこの「迪化街」近くに構えており、昼食や息抜きに観光客に紛れて良く訪れている。

今回は日本に一時帰国する際の手土産を調達するためで、今回は「棗」と「台湾茶」でした。

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おススメは「迪化街」から歩いて行ける距離にある100年超の老舗「有記名茶」。やや分かりにくい小道を進まなければならないですが、質の良いお茶を試飲して楽しく選ぶことができる。お茶好きな方は是非。