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【ストレングスファインダー 3/3】家族の強みと自分の強みを知ってより良く生きる

我が家では、自分と配偶者の二人でストレングスファインダーを受けてみた。同時ではなく自分が少し後。一つ前の記事では、自分の強みだけを見て自分がどのように行動するかということをみたが、今回の記事では自分とパートナーの強みを知って暮らしをより良いものにすべく考えるという作業について述べる。


出揃った長所

自分のTop10

親密性、収集心、共感性、戦略性、責任感、学習欲、未来志向、達成欲、着想、目標思考

配偶者のTop10

最上志向、慎重さ、親密性、責任感、個別化、適応性、アレンジ、自我、未来志向、活発性

これらを組み合わせてどのように化学反応を起こしていくか(嫌な言い方だな、これ)? 複数人の結果を組み合わせた診断はレポートには書いていないので、ChatGPTに考えてもらうことにした。

人工知能に考えてもらう

プロンプト

【前提】
私はストレングスファインダーの特性の上位10つが上から
親密性、収集心、共感性、戦略性、責任感、学習欲、未来志向、達成欲、着想、目標志向です。
【前提2】
私のパートナーはストレングスファインダーの特性の上位10つが上から
最上志向、慎重さ、親密性、責任感、個別化、適応性、アレンジ、自我、未来志向、活発性です。
【質問】
この二人で最も高いパフォーマンスを出していくための普段のあり方、協力の仕方について考えてください

ChatGPTの出力結果(長いので飛ばしてもOK)

あなたとパートナーがそれぞれ異なるストレングスファインダーの特性を持つ場合、最も高いパフォーマンスを発揮するためには、以下の点に注意して普段のあり方や協力の仕方を考えることが重要です。

1. 相互理解とコミュニケーション:
- まずはお互いのストレングスファインダーの特性を理解しましょう。どのような強みや優れた能力を持っているかを把握することで、お互いの役割や期待を明確にします。定期的なコミュニケーションを通じて、お互いの考えや感情を共有し、理解を深めます。

2. 互いの強みを活かした役割分担:
- お互いの強みを活かして役割を分担しましょう。例えば、戦略性や未来志向に長けているあなたがビジョンや長期的な計画を立てる役割を担当し、一方でパートナーの慎重さや適応性を活かして実行段階や細部の管理を任せることで効果的なチームプレイが実現します。

3. 柔軟性と適応性:
- パートナーの適応性や活発性を生かして、状況や環境に柔軟に対応しましょう。予期せぬ変化や課題に対して共に対応し、協力して解決策を見つけることが重要です。お互いの強みを組み合わせて、チーム全体の適応性を高めましょう。

4.共通の目標を設定する:
- 最上志向や目標思考を持つパートナーと一緒に、共通の目標やビジョンを設定しましょう。その目標に向かって協力して取り組むことで、パフォーマンスを最大化します。お互いが共有する目標に向かって進むことで、モチベーションも高まります。

5. 相互補完とフィードバック:
- お互いの特性が相互補完的に機能するように、効果的なフィードバックを行いましょう。責任感や個別化を持つパートナーが細部に気を配り、あなたの着想や未来志向がより具体的なアクションにつながるようサポートします。建設的なフィードバックを通じて、お互いの成長を促進しましょう。

6.収集心を活かして家族のニーズを把握する:
- 収集心が高いあなたは情報を集めて整理するのが得意です。家族のニーズや希望を把握するために、メンバーとのコミュニケーションを通じて情報を収集しましょう。家族のことをよく知り、彼らが求めるサポートや理解を提供します。

7.学習欲で家族と共に成長する:
学習欲が旺盛な人は常に成長を求めます。家族との関係を深めるためには、コミュニケーションスキルや家庭生活の知識を向上させる努力を惜しまないでください。家族と共に新しいことを学び、共通の興味や趣味を楽しむことが絆を深めます。

所見

やるなら得意なことを…

まず最初に"役割分担"。これまでも得意苦手があるのはお互い感じていたが、この結果を以って、何となくの分担でなく意識的に自分に役割を与えて動いていくことが出来る。あるいは自分が何かやりづらいことをパートナーにお願いすることが出来る。

どんな作業をどちらがやる?

自分:

何かを学び、その結果を家族に提供する
中長期的な計画を立てる、家族全体のビジョンを明確にする
旅行の日程と交通手段、宿の確保

パートナー:

予期せぬ変化や課題に対して共に対応する
旅先での時間の過ごし方を考える

他にも色々あるが、本記事は自分のケースを100%書くことを目的にしていないので例示はここまで。実際は読者の方の家庭でこういうことをやってみてはいかがでしょうか、ということが言いたい。
自分の役割を自覚することで自信が生まれ、自分が苦手なことをしてくれるパートナーを尊重しよりよい生活が送れるかも知れません。

我が家では既に上記したような役割分担がうっすらあったために、客観的な理由を説明されたような気になった。いいものです。

以上で私からのストレングスファインダー関係の記事は終わり。新たな気づきが出てきたら続きを書く可能性はあります。



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