我が家では、自分と配偶者の二人でストレングスファインダーを受けてみた。同時ではなく自分が少し後。一つ前の記事では、自分の強みだけを見て自分がどのように行動するかということをみたが、今回の記事では自分とパートナーの強みを知って暮らしをより良いものにすべく考えるという作業について述べる。
出揃った長所
自分のTop10
親密性、収集心、共感性、戦略性、責任感、学習欲、未来志向、達成欲、着想、目標思考
配偶者のTop10
最上志向、慎重さ、親密性、責任感、個別化、適応性、アレンジ、自我、未来志向、活発性
これらを組み合わせてどのように化学反応を起こしていくか(嫌な言い方だな、これ)? 複数人の結果を組み合わせた診断はレポートには書いていないので、ChatGPTに考えてもらうことにした。
人工知能に考えてもらう
プロンプト
ChatGPTの出力結果(長いので飛ばしてもOK)
所見
やるなら得意なことを…
まず最初に"役割分担"。これまでも得意苦手があるのはお互い感じていたが、この結果を以って、何となくの分担でなく意識的に自分に役割を与えて動いていくことが出来る。あるいは自分が何かやりづらいことをパートナーにお願いすることが出来る。
どんな作業をどちらがやる?
自分:
何かを学び、その結果を家族に提供する
中長期的な計画を立てる、家族全体のビジョンを明確にする
旅行の日程と交通手段、宿の確保
パートナー:
予期せぬ変化や課題に対して共に対応する
旅先での時間の過ごし方を考える
他にも色々あるが、本記事は自分のケースを100%書くことを目的にしていないので例示はここまで。実際は読者の方の家庭でこういうことをやってみてはいかがでしょうか、ということが言いたい。
自分の役割を自覚することで自信が生まれ、自分が苦手なことをしてくれるパートナーを尊重しよりよい生活が送れるかも知れません。
我が家では既に上記したような役割分担がうっすらあったために、客観的な理由を説明されたような気になった。いいものです。
以上で私からのストレングスファインダー関係の記事は終わり。新たな気づきが出てきたら続きを書く可能性はあります。