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🇬🇧留学日記(11)- 英語力

実は二日ほど前から冬休みに突入しました。短期留学できている子たちはみんな帰国し始めたり、同じ正規の留学生でも大半は自国に帰っています。寮も学校内もものすごく静かです。私は今年成人式の代ですが、テストが被ってしまって帰国が絶望的なので今回は見送ることにしました。夏に一時帰国した際にカメラマンの友人に後撮りをお願いしようと思います(笑)

今日のヘッダー超適当ですがいつかの朝焼けです。日本の朝焼けよりも色が濃いような気もします。太陽も近い気がします。私の部屋の窓が多分西向きなのでものすごく眩しいです。
日の出も朝8時、16時には日の入りなので日照時間はものすごく短いです。体感時間がバグります。笑

すでにイギリスに来ておよそ3ヶ月が経ち、1学期も終わって生活にも慣れてきて。でも英語になれなくて、いまだになかなか自信を持って話すことはできなくて。(3)で書いた英語スランプ。少し克服したのですがいまだに抜けきれていないなと感じます。ある程度話せる友人もいるし、ハウスメイトも生活サイクルが同じ人には会うし会話ももちろんする。でもずっと自信はなくて、話したくないなと思ってしまうこともあるし、いまだに聞き取れないことも多々あって落ち込むこともあります。
私の学校は特にInternational studentが多い気がするのですが、大体の子達は英語が基本的の公用語の国からきていて。英語の教育水準も日本よりはるかに高い。日本人でも流暢に話せる人もいるからこんなのは甘えと言い訳でしかないんですがやっぱり少しどこか苦しくて。もっと話したいのに言いたいことも言えないし、母国語だと意味わからないくらい話せるのにこっちにいると話もできないからものすごく静かな子だと思われてるんだろうな。笑

ReadingとWritingに関しては日本で叩き込まれていたので嫌いではあるけど論文やレポートで困ることは少なくなってきたのですが、やっぱりどうしてもSpeaking, Listeningがものすごく弱いのでそこは治さないとなと思っています。

もう今年もあと2週間くらいで終わるらしいのですが今年中にとは言わないから今年度が終わるまでになんとかもっとListening, Speakingを伸ばして一時帰国を迎えられるように頑張りたいと思います。

また2年後には大学院のためにIELTSを取らなければいけないので、IELTSの勉強もしつつ、日常的な英語もアカデミックな内容も、なんとかくらいつけるように、もっと良い成績を取れるように勉強を進めていきたいと思います。

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