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ソシャゲをやめた話

はじめに

大学生のころ、ソシャゲにはまっている時期がありました。
性格的にハマるととことんやってしまう方だったので、かなりやっていたと思います。
多少の課金もして課金に対する抵抗感も薄れていました。
そんな私ですが、今では一切ソシャゲをすることがなくなりました。
今回はそこまでに至った考え方などをお伝えしようと思います。

ソシャゲに対する考え方を変えた

ソシャゲに対する考え方が変わらない限り、一度飽きてもすぐにまたハマってしまうというスパイラルに陥ってしまいます。
自分の経験から、考え方さえ変われば、だんだんソシャゲをやる頻度がなくなってくるのではないかと思っています。

自分がやめたきっかけ(1)-いつかは終わる-

ソシャゲをやっているときにはあまり考えないし、考えたくないことではありますが、ソシャゲなのでいつかはサービスを終了するときがきます。
そのとき今までやってきたデータや時間は返ってこないので、やりこんでいる分だけ喪失感も大きくなります。
それを埋め合わせようと他のゲームに手をだしてもなかなか続かなかったり、同様にサービスが終了する可能性があります。
当時の私は他に面白そうなゲームがないか漁っていたときに次第に始めようと思うゲームを見るたびに、「どうせ終了するしな」という感情が生まれるようになりました。
これによって新しいゲームすることがなくなりました。

自分がやめたきっかけ(2)
-ソシャゲに生活リズムを支配されている-

私がやっていたころのソシャゲにはスタミナがあり、時間が経つか課金するかで回復する、という仕様でした。
いかに効率よくやるか、という視点でゲームをしていた私はいつしかそのタイミングに合わせてゲームをする、というサイクルができていました。
そして朝、ゲームをするために起きてしまうまでになっていました。
そのときふと、「なんでこんなことしてるんだろう」という考えが頭によぎりました。
今までやってきた分未練はありましたが、徐々にソシャゲをやる頻度が減っていきました。
そして、完全にソシャゲをやることがなくなったのです。

まとめ

以上のことから、もしソシャゲをやめたいと思っている人がいたらソシャゲをやるときに毎回以下のことを考えるといいと思います。

・続けていてもそのうち終わっちゃうんだろうなー
・なんでソシャゲーにこんなに必死になっているんだろう?

これによってソシャゲをやる頻度は減っていくと思います。

また、隙間時間や通勤時にソシャゲをやってしまう場合は、kindleで読書をするかUdemyなどの動画教材で勉強する(自分はやっています)と時間を無駄にしてない感がでておすすめです。
そのうち習慣化してくると、休日で出かけたときの移動時でも勉強をしはじめるようになっていきます(笑)。

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