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プロテインをWPCからWPIにしたら胃の調子が良くなった話

はじめに

最近、胃の調子が悪く、食事後に胃もたれが起こるようになりました。
その原因はWPCのプロテインでした。
元々WPCを飲んでいて問題なかったので、原因がWPCと特定できるまで時間がかりました。
その過程と対策を記載します。

ことの始まり

ある日、就寝前になっても胃もたれが続くようになりました。
胃の調子が突然悪くなることが度々あったため、今回もそれだと思い、胃薬を使用して様子見をしました。
しかし、一向に良くなる気配がありません。
結構な頻度で胃もたれするようになりました。
しかも朝プロテインを飲み、そこから胃の違和感が解消されないのです。
以前、胃の調子が悪くなった時は、プロテインによる違和感はなかったので今回はこれまでとは違うと確信しました。

原因の特定

胃もたれが続くようになる前に、タンパク質摂取量の見直しをしていました。
そこでプロテインによる摂取量を増やしていました。
もしかしたらこれが原因かも?と思い量を減らしてみました。
すると胃もたれの頻度は減ってきました。
しかし、プロテイン摂取量は変えたくない・・・
そこで、もしかしてプロテインの量を増やしたことによって乳糖も増えて処理しきれなくなったのかも?仮定し、WPIのプロテインに切り替えてみることにしました。
その結果、胃もたれが起こることもなく、謎の満腹感も消えました。

原因のプロテインだとは思わなかった理由

胃の調子が悪くなった頃、最初のうちはプロテインが原因であるとは思ってもいませんでした。
というのも乳糖が原因で消化器官の不調になった場合、下痢になると思っていたからでした。
調べてみると下痢だけではなく胃の不調もあったため、WPIに切り替えるという発想になりました。

終わりに

もしプロテインを飲んでいる方で、最近胃もたれするな・・・と感じている方はWPIに切り替えると幸せになれるかもしれません。

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