私が140字小説を書き綴ける理由
初めまして。
万月つはこです。
Twitterのアカウント千月薫子(@Thousands_Moon4)にて140字小説を毎日一つ書いています。(noteの名前が違うのはちょっとした気分転換です(´ー`) )
これは元旦から綴ってまして、今日で313個になりました。
短編はまだ書きなれないのですが、140字小説に限っては毎日書くのが苦ではなくなりました。(物語の種探しを毎日するのは、なかなか骨が折れますが)
さて、数打ちゃなんとか上達すんだろ、という安易な考えで綴けてきた140字小説ですが、書くうちに動機は変化してきました。
私がいま、書き綴ける理由は
自分だけのオリジナルな表現を求めるため
です。あ、もちろん上達するんじゃない?というのもちゃんと根底にあります。
私の140字小説を読むとわかるのですが、難しい言葉は使ってません。でも背伸びしてる感じが否めないと自分で思ってます。
等身大の素直な言葉で、あ、と思わせる表現が出来るまで書ききりたい。
……なんてかっこいいこと言いましたが、本音を言いますと
反応がたくさん欲しい
です。ふぁぼが10もつくような日があれば、ふぉおおおお!と嬉しさに奇声をあげます。140字小説は私を知ってもらうため、私の小説が無意味ではないことを確認するためでもあるんだな、という考えに至りました。
かなり俗っぽいというか不純な動機だなと自分でも思います。でも、私はそんなもんなんです。そんなもんも含めて自分なんですね(´ー`)
幸いTwitterにはすてきな物書きさんがたくさんおりまして、日々勉強、そして新たな表現の発見をする毎日です。
最近は、相棒もでき、本を作るために原稿を書くなんていうすてきな経験までしています。締切が走ってきてるので、頑張らねば……!
ここまで私語りを読んで頂きありがとうございます。お暇な時にでも千月を覗いてみてください。あなたにとって、あ、これいいなと思う作品があることを願っております。
万月つはこ
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