マガジンのカバー画像

ムーンプランナーブック<ヘカテー>

27
「開運するにはどうすれば⁉」というご質問がたくさん届きます。でも開運する前にやっておかなくてはいけないような基礎的なものがたくさんあります。開運を望むのは人の欲。そういう人間のダ… もっと読む
¥1,200
運営しているクリエイター

記事一覧

ムーンプランナーブック<ヘカテー> まえがき&目次

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

ヘカテー01 床を片付ける

手っ取り早く開運したい。 それなら床を片付けましょう。 全部は無理でも、とにかく今より床面積を広げましょう。 床にモノを置く癖をやめるというのはとても難しいと思いますが、「もう何もかもが嫌になった」と投げやりな気分の時に一発逆転で開運したい、みたいな場合は、とりあえず床を掃除です。 大抵、行き詰まっている時は部屋の床に何かが積み上げられています。 謎の書類の束とか、雑誌や本、脱いだ服、いつもは使わないカバンなどが混然一体となっています。 それを解体し、ゴミは捨てて、とり

ヘカテー02 サーキュレーターで強制換気

開運したい。とにかく行き詰っている。 そんな時のラッキーアイテムは、エアサーキュレーターです。 扇風機のような、風を送る機械です。 家電量販店などで3000円も出せば購入できます。 サーキュレーターの例(Amazonより) まず、窓を開けます。 目的は換気です。 それも、サーキュレーターを使ってかなり強めに強制換気をしましょう。 部屋の中からほこりやゴミを追い出し、空気を一新します。 室内の酸素濃度はかなり下がりやすく、また二酸化炭素濃度も比例して上がっていきます。

ヘカテー03 お金をかけるべきは、寝具

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

ヘカテー04 水(白湯)をのむ

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

ヘカテー05 生活再起動プログラム

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

ヘカテー06 頭がいっぱいの時は歩く

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

ヘカテー07 一日一回は伸びとあくびをする

寝起きでも、眠る前でも、あるいは昼休みや会議の終わりなど、どのタイミングでもいいですが、一回は全力で気持ちよく伸びをして、大あくび、または深呼吸をします。 大抵、根(こん)を詰めて作業をしたり、集中力が途切れた時、またはストレスが強くかかっている状況では息が止まっています。ほとんど呼吸を止めている事がよくあるのです。 呼吸を深くする習慣をつけるのが一番いいのでしょうが、そうも言っていられません。 また常にストレッチをして血行を良くすることがのぞましいのですが、それもできな

ヘカテー08 何も手につかない時は筋トレ

試験の結果が出るまでとか、高額のお金がかかる契約とか、なにかをして結果が出るまでの不安で手につかないパニックな状況は、人生の中で何度かあります。 そんな時には、筋トレが一番有効です。 パニックになりそうな時、身体の中にはアドレナリンが大放出されて、肉体的には臨戦態勢。走ったり殴ったりしないとやっていられない状態です。 でもそんな事は普通の社会生活の中ではなかなか許されません。 そこで役立つのが、筋トレです。 一番簡単で効果もあるスクワットがお勧め。 それでも落ち着かない

ヘカテー09 ピンクブレス(ピンク色の呼吸)

最近老けたなと感じると、人はガクッと落ち込みます。 こればかりは、どんな手を使っても平等に時間が進む限り、避けることができません。 この対策は、小手先ではありますが、一時的に気持ちを静め、本当の対応を考えたり、変化した自分を受け入れる心の準備にもなる一種の瞑想方法です。 若返りだけではなく、自分の容姿に納得がいかない事で悩んでいる若い人にも役立ちます。 眠るときに、ゆっくりとピンク色を呼吸しているイメージで息をしましょう。 目を閉じて、鼻からピンク色を吸い込んで肺に満た

ヘカテー10 リセットをするにはひとり旅が一番

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

ヘカテー11 言霊を恐れすぎない

言霊を真面目に信じている人が思いのほか多いのです。それ自体は悪い事ではないかもしれませんが、表面的なところだけをなぞってしまうと、むしろ悪い事になります。 いい言葉にこだわり過ぎて、嫌な事があっても「よかった、ありがとう」などと言ったり書いたりしてしまう事は、身体に悪いです。 嫌な気持ちで無理していい言葉を出しているからです。 それだけ無理がありますし、状況と言葉が反している状態というのは心理的コンフリクト(矛盾)が起きます。 これはとてもストレスになり、混乱につながります

ヘカテー12 お金持ちは腹黒いが、貧乏人もすごく腹黒い

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

ヘカテー13 自分のお金のクレドを知る

少し前に高級ホテルリッツカールトンのクレド(信条)というものが脚光を浴びました。 経営理念・運営理念が書かれたカードをすべての従業員が持ち自分たちのそれぞれの仕事にそれを反映させることで、ホテルのサービスがより高まり世界でも有数の存在となっているというものでした。 これと同じものを、私たちはお金に対して持っています。 お金に対し「お金とは●●なものである」という信条を持っているのです。