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漫画「弱虫~チンピラ~」感想(完結作品を語る! #116)

「弱虫~チンピラ~」(立原あゆみ)
連載期間 1997年~2006年?(週刊漫画ゴラク)


昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。

・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。


LINEマンガで全話読みました。単行本では全30巻です。

単行本の発売日から1997年~2006年くらいまで連載されていたと思われます。
「本気」と書いてマジと読む、あの任侠漫画を描いていた立原あゆみ先生の作品。

説明が少ないので行間を読む必要があります。まぁ、慣れれば大丈夫です。
あと、ヤクザ漫画なんですが、非常に繊細で、詩を読むような味わいがあります。

ラストは、
冒頭で書いた「本気」の主人公と巡り逢うんですが、こういうクロスオーバーってテンション上がりますね!

ちなみに、
ありえないくらい主人公の修がモテて、どんどん女性と性行為をするので、それを受け止められない人も読みづらいとは思います。

個人的には余韻が残るとてもいい作品でした。


ここまで読んでくれてありがとうございました。
「弱虫~チンピラ~」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。

hiro’


#漫画 #マンガ #マンガ感想文 #弱虫 #チンピラ #立原あゆみ

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