漫画「マトリズム」感想（完結作品を語る! #30）

「マトリズム」鈴木マサカズ
連載期間　2017年～2020年（週刊漫画ゴラク）

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昼でも夜でも、おはようございます！
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。

・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶（ネットカフェ）で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
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「マトリズム」は、
麻薬取締官コンビが主人公の話。舞台は現代日本。
淡々と展開していく物語にはリアリティを感じました。

ところで、表紙の色使いとかデザインがカッコイイです！（画像参照）
中身はどことなくダークな画です。つまり表紙の感じとは別物です。
ということで、ジャケ買い(？)はしないほうがいいです。

…私は非合法の薬は一度もやったことはないものの、薬に関しては寛容な立場です。
酒にしても薬にしても「明らかに他人に迷惑をかけているか」で考えます。
だから、他人に迷惑をかける人はどちらもやらないでほしいし、
そうでないなら好きにすれば…という感じです。

ただ、このマンガでは、何であろうと非合法なことをしたらアウトというスタンスです。
まぁ、初めはよかったけど途中から人に迷惑をかけるパターンも多いだろうし
10人中1人がコントロール出来ることでも、残り9人がコントロール出来ないものなら
「取り扱い禁止」となるのは仕方ないでしょう。
ということで、このスタンスが無理でなければ楽しめるかも？

全10巻と読みやすい長さだと思うので、
仮に薬のように中毒になってもすぐに脱することが出来ます（笑）。
そして、「お試し」も何の罪でもないので気軽に試しに読んでみてください。

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ここまで読んでくれてありがとうございました。
私はLINEマンガアプリで無料＋有料ポイント使って全10巻分読みました！

「マトリズム」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。

hiro’
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