漫画「BOYS BE… 2nd Season」感想（完結作品を語る! #236）

｢BOYS BE… 2nd Season｣(原作：イタバシマサヒロ / 作画：玉越博幸)
連載期間　1996年～2000年（週刊少年マガジン）

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昼でも夜でも、おはようございます！音楽家のhiro’です。

・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶（ネットカフェ）で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。

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「BOYS BE… 2nd Season」は、
特に前作と何ら変わらないですけど新規の読者を得る為なら仕切り直しは正解だと思います！
全20巻なんですが全話LINEマンガでダーッと読みました。

主に高校生の男女が恋をする話で、現実世界ではありえない展開をします。
前作に続いて読みまくってて食傷気味という人は、コメント欄のツッコミありきで楽しみましょう！(笑)

今作は、
女性視点のノーパン話や愛すべき3バカトリオもとい仲良しこだわりクラブのフェチの話など、変な話もあり、けっこう楽しめました。

最終話は、無印(前作)と同じく実験的でその精神は好きです！
無印時代の1992年と今作2000年の卒業式の時期、友達以上恋人未満の二人がどうなるか？という話で絵柄や生活や言葉の違いなどが楽しめました！読みづらかったですけどね！(笑)

ということで、
「BOYS BE…」が好きすぎる人、もう3次元の恋愛は諦めたという人、
｢この作品に出てきた女の子と同じ感覚です｣という人を探したいのであなたに強引にオススメです！(笑)

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ここまで読んでくれてありがとうございました。
「BOYS BE… 2nd Season」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。

完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU

hiro’

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