漫画「ビリケツ」感想(完結作品を語る! #108)
「ビリケツ」(作画:染春 / ドンケツ原作:たーし)
連載期間 多分、2020年(ヤングキング)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「ビリケツ」は、
んー、と唸ってしまう作品です。
染春先生のあとがきを読むと、まず、依頼された仕事である、と。
そして、ドンケツを読んで、面白い!となり、ドンケツの世界観に寄せたものを描いた(提案した?)ところ、
むしろ、BL路線にしてほしいと言われ、こうなった、と。
(細かいところまでは覚えてないので違っていたらスミマセン)
ということで、
染春先生は悪くないわけですが、表紙やその他諸々で先にBL路線だと書いておいてほしかったですね。
チャカシンやロケマサの変な改変がなくてよかったですが、BL要素が強くて別物すぎるんです!(笑)
ヤクザ系のBLが見たい人と、ドンケツの世界が好きすぎる人にオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「ビリケツ」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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