漫画「黒子のバスケ EXTRA GAME」感想(完結作品を語る! #216)
「黒子のバスケ EXTRA GAME」(藤巻忠俊)
連載期間 2014年~2016年(少年ジャンプNEXT!!)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「黒子のバスケ EXTRA GAME」は、「黒子のバスケ」の続編で全2巻。
ネカフェで読みました。
最高のファンサービス的な作品です!
キセキの世代5人と黒子などが超強力な外国人チームと一試合だけします!
軽く超能力バトルみたいになっちゃってるとこ以外は、
各プレーヤーにも見せ場を作っていて完成度が高かったです!
主人公の黒子も黒子らしく活躍します!
ただ、キセキの世代の能力などわかってる上でこそ楽しめるものなので、
「黒子のバスケ」を読んでない人にはまったくオススメ出来ないです。
終わり方は、数日前に読んだのにもう記憶にないです(笑)。
長期連載作でもないので深みを出すのも変ですし、スッキリ気持ちよかった気がします。
とりあえず、なんだかなーではなかったことは確かです。
ということで、
「黒子のバスケ」が好きな人、日本人の底力見せてやりたいぜという人、
カラフルすぎる名前からカラフルな世界を想像して楽しめる人にもオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「黒子のバスケ EXTRA GAME」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU
hiro’
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