漫画「育ってダーリン!!」感想(完結作品を語る! #182)
「育ってダーリン!!」(久米田康治)
連載期間 1995年~1996年(週刊少年サンデー超)、2002年(週刊少年サンデー)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「育ってダーリン!!」は、
高校生女子と、許婚の小学生男子が繰り広げるラブコメ漫画。
ギャグやテンポ感など久米田ワールドは今作も健在です。
全2巻なんですが、1996年に一度中断され2002年に二話追加で描かれ完結したようです。
絵柄が変わったことは個人的には気にならなかったんですが、コメント的には評判は良くないです。
話を戻して、
高校生と小学生の5歳差カップルの話なんですが考えてみると
私も高校生の時に5歳差の人と付き合ってました!(笑)
私の場合は5歳年上で社会人の方でしたが…。
案外ジェネレーションギャップは感じないものです。気が合う人ならば!
そして、
終わり方はしっかり綺麗で流石でした!
お婆ちゃんの言葉と「二人は同級生」という最終話の題名の通りの流れです。
ということで、
年の差恋愛に憧れている人、久米田康治先生の作品が好きな人、
大人のけじめをつけ方を見たい人にオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「育ってダーリン!!」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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