漫画「甘く危険なナンパ刑事」感想（完結作品を語る! #204）

｢甘く危険なナンパ刑事｣(西森博之)
連載期間　1990年（週刊少年サンデー）

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昼でも夜でも、おはようございます！音楽家のhiro’です。

・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶（ネットカフェ）で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。

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「甘く危険なナンパ刑事」は、西森先生の初の週刊連載作品で全２巻。

三橋みたいな刑事と今井みたいな刑事の話です。理子みたいな女刑事も出てきます！
全体的に「今日から俺は」の原型（類似）的なキャラや話や構図がちょこちょこ出てきます！

ただ、
アイデアは一緒でもストーリーが弱いというか、流れが唐突というか、画力も発展途上です。

ちなみに、
「今日から俺は」が月刊で連載中に、連載が開始されたようです。

「今日から俺は」のその後の飛躍を考えれば、
この作品を挟まず「今日から俺は」を週刊連載に持ってきてよかったのではと思いましたが、編集部の意向とか、西森先生の想いとかもあったのかもですね。

終わり方は、
ありがちではなくギャグマンガらしいし、ゆるくハッピーな感じでよかったです！

ということで、
刑事ものが好きな人、80年代のハチャメチャ感の残り香を感じたい人、
「今日から俺は」が好きな人は、その登場人物が刑事だったらという視点で読めるのでオススメです！

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ここまで読んでくれてありがとうございました。
「甘く危険なナンパ刑事」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。

完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU

hiro’

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