3回連続個人セッション　2回目まで終わりました

こんにちは、MAHOです。

数か月の間、個人セッションを受けており、
絵をがっつり描くのをお休みしています。
絵を楽しみにお待ちいただいている方、すみません。

セッションを受けようと思ったきっかけは、
家族とのいざこざや、お金を稼ぐことへの抵抗感でした。

どうやら私にはまだまだやり残したことがありそうだ。
このまま作品を描いていてもいつか行き詰まるぞ。
そんな感覚が湧いてきました。

そのセッションを受ける中で、
私の中にいるエゴがだんだんと静まって行くのを感じています。

セッションを受ける前、
「私の作品をお客様に売るのは、泥棒だ。
なぜなら私の作品は嘘だから」
という感覚がありました。

しかし、セッションを2回受けたことで
大きなエゴがごっそりと外れた感覚があり、
「私は愛だから、愛から作られる作品を売るのも、また愛だ」
と言う感覚が芽生え始めています。
（セッションは残り1回なのでそこでまた感覚が変わると思います）

私にとって、これまでの人生はかなり波乱万丈で、
ありのままの自分と現実世界で見せている自分に、
かなりの乖離を感じて生きていました。

私＝偽物・嘘という感覚がすごく強くありました。
現実世界の私を好きになってもらっても、
それは造り物なので、決してその愛を受け取らない。
そんな感じでした。

私がありのままでいたら、誰かに迷惑をかけるし、
嫌われて最後には一人になって死んでしまう
と思っていたんです。

それがセッションを受けたことで変わってきて、
ありのままの私を見せても、
もう子どもの頃みたいに命の危険を感じることはないから大丈夫だ、
と思えるようになってきました。

感情から逃げ続けた私が、
出てくる感情をメモ用紙に書きなぐり、
「ああ、私ってこういうことを感じてたんだ！」
と自分で気づけるようになってきました。

自分の感情を感じ、それに対して責任を持つことで、
今後の作品制作にも良い結果がもたらされる。
そう確信しています。