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先日の元夫との会話~我が家の食卓:ヤンニョムチキン~

子供たちのリクエストで
ヤンニョムチキンを作りました

むね肉をスティック状にカット
お酒、醤油、生姜、あらびきコショウを揉み込み
片栗粉小麦粉をまぶして揚げる

絡めるタレは
コチュジャン、醤油、水、砂糖(はちみつ)、ケチャップ、ニンニクチューブをフライパンで暖めながら混ぜる

揚がったチキンをタレに絡めて
たっぷりの白ごまをかけて完成
溶かしたチーズをつけて食べました!

超簡単なのでお試しあれ

さて、先日元夫と話しました
離婚して9か月
お互いに(少なくともわたしは)感情的にも少し落ち着き
家族でも定期的に出掛けたりしています
ので、また子供たちと暮らしたいかと言うようなことを聞いてみました

すると「もう成長したし、小さい子でもなく相手にしてもらえる訳でもないから
今のところ一緒に暮らせなくていい」と言う答えでした

子供の可愛さって小さいときだけなんだね?
それって物理的な可愛さじゃない?
私的にはとても残念な答えでした
(一体、今さら別れた夫になにを期待したのか?そういう人じゃん!)

小さくて手のかかる時は過ぎたけれど
14才と12才
今しか見られない姿や成長を感じる瞬間は
日々盛りだくさん
進路について恋について友達について
色んな考えを話してくれたり
とてつもない優しさを発揮してくれたり
おぉ~一丁前だなぁ
ふむふむ何ならもう私が負けてる
と思わされたり
どれも見逃したくない成長の日々で
親としてしてあげらることはまだ沢山あるなと思える
子供たちとの日々は私にとってはキラキラです

だから元夫の答えに残念な気持ちになりました

そもそも別れるときに『希望する方と住めるけど、どうしたい?』と子供たちに尋ねました
答えは目に見えてたけど、、、元夫のちゃんと確認したい!という意向でした
二人とも食いぎみに「ママに決まってる」と笑いながら答えました
(「何を聞くねん!」と言わんばかりに、はははっ!)

家事にも育児にも、子育てにも不参加で
元夫は初めからチームの一員という感じではありませんでした
チームに属してるけどマイペースに行動するプレイヤー

以前、息子が怪我をして救急車で運ばれ
緊急入院、手術となったことがあります
その時元夫は、スーパー銭湯に居て
何度も電話しましたが連絡がとれませんでした
息子は私が付き添いそのまま市外の病院に搬送されました
コロナ禍もあり付き添いの家族以外は退院まで面会できないと
搬送時に病院側から言われました

が、遅れてきた夫『なぜ親の自分が会えないのか?』
『なんでそんな病院にしたんだ?』と私を責めました
搬送時、祝日であること子供の手術案件であることで
受け入れ先が無く救急車の車内で1時間も待機させられました
知り合いが口利きしてくれてやっと見つけた市外の病院を
元夫は散々悪く言いました

いや、あなたがサウナに行ってたことは?
それも仕方ないけど、理由でしょ?
そういう理屈は通じない人もいますね

息子や付き添いの私や、病院の事情より
息子のピンチに会えない俺!!
(いや、知らないよ)
不思議な人です
子供にたいして愛はあるようだけど
子煩悩と言う言葉とは離れたところに生きている人です
自分がしてあげたいことだけをしたい人
悪い人間ではないしある意味自分軸なので
他人軸で生きてる私なんかより
無敵だなーと思います

おやすみなさい

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