のはらみさと

ジャーナリング(書く瞑想)アドバイザー&アートセラピストです。TA(交流分析)…

のはらみさと

ジャーナリング(書く瞑想)アドバイザー&アートセラピストです。TA(交流分析)研究家として、日々、ファンタジーワークを実践しながら生きています。10月に対話型鑑賞ワークに参加したことから興味を持ち、自分でもワークショップを開いてみたいと画策中です。

マガジン

  • ジャーナリング通信

    書く瞑想について、様々なことを綴っています。

最近の記事

アーティスト・ウェイをもう一度

おはようございます☀️ジャーナリングアドバイザーの、のはらみさとです。 今日もこの「ジャーナリング通信✏️マガジン」にお越しいただき、ありがとうございます。 ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ 私が住む都市に八坂圭さんというエネルギーアーティストがいらっしゃいます。 インナーアーティスト®育成の活動をされている方なのですが、その圭さんが私に「あなたが笑うと周りも笑顔になる。あなたが不安や恐れに囚われると周りもその感情に囚われる。あなたはそういう強いエネルギーを持

    • 短編小説「音符のささめき」ができました

      おはようございます☀️ジャーナリングアドバイザーの、のはらみさとです。 今日もこの「ジャーナリング通信✏️マガジン」にお越しいただき、ありがとうございます。 ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ 数か月前、一年ぶりに「ジャーナリング通信」を気にかけてくださった方がいて、「ああ、私の活動はちゃんとnote内で活動しているのだな」と感動しました。 あれから2か月、書く瞑想を意識しながら企画した「繊細な人の短編小説」の第一作目「音符のささめき」が、小説雑誌「ガランス30

      • 文章のデッサン~気持ちいいもの(1)

        【小説を書くこと】 小説を書くとき、私の体は楽器になる。プロットはさしずめ、楽譜だ。 その楽器が奏でるメロディにのせて、 詠うように愛を語ろう。 今書いているのは、孤独な幼年期を耐えるために、団地に理想の世界を投影させて逃げ込んでいた少女が、大人になって団地管理事務所で職に就く、という書き出しから始まる。現実は、少女の理想とは大きくかけ離れていたのだけれど、彼女の特性が、ひとりの入居者の心の琴線に触れて響きあう、というのが、プロットだ。 なぜ? どうやって?こうして

        • 夢の苗を植え替える庭の土作りを始めます

          おはようございます☀️ジャーナリングアドバイザーの、のはらみさとです。 今日もこの「ジャーナリング通信✏️マガジン」にお越しいただき、ありがとうございます。 前回、私がジャーナリングを意識するきっかけとなったエピソードをご紹介しました。 その後、私はちゃんと祖父の机でものを書いたり、zoom会議に参加しています。 相変わらず部屋は物置状態なのですが、 そろそろ、ここを整理整頓&断捨離していくことにしました。 というのが、ジャーナリングアドバイザーとしての活動を本格的に

        アーティスト・ウェイをもう一度

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        • ジャーナリング通信
          8本

        記事

          書く瞑想が教えてくれた大切なこと

          おはようございます☀️ジャーナリングアドバイザーの風鈴花です。 今日もこの「ジャーナリング通信✏️マガジン」にお越しいただき、ありがとうございます。 今回は、私がジャーナリングを意識するきっかけとなったエピソードをご紹介しますね。 ✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨✨ 私は今、実家に住み、昼は介護士として楽しく働き、 夜は父の介護をしながらものを書いて暮らしています。 できるだけ父の目に届くところにいた方がいいと考え、 読書や書きもの、zoomミーティングなどもキッチンやリビング

          書く瞑想が教えてくれた大切なこと

          朝いちばんの創作活動

          おはようございます☀ジャーナリングアドバイザーの風鈴花です。 今朝は「モーニングページ」という手法で ジャーナリングを行いました。 「アーティスト・ウェイ」シリーズでお馴染みの作家、 ジュリア・キャメロンが勧めるこの手法が、 私には1番性に合います。 毎朝、起きたばかりの30分間、 ノート3ページぐらい自由気ままに書き続けると、 意識していなかったものが飛び出してくるから、不思議です。 私はジャーナリングを小説創作時に活用しています。(というより、小説を書く人は、ほと

          朝いちばんの創作活動

          ジャーナリングと日記の違いについて考える

          おはようございます。ジャーナリング(書く瞑想)アドバイザーの風鈴花です。 今朝もブログを読んでいただき、ありがとうございます。 今の世の中、 生きるか死ぬかを問われているかのような 神経を使う情報が飛び交っています。 こういう情報に目を奪われ続けていると ほとほと疲れますよね。 でも、ジャーナリングを習慣にしていると、 そのような情報に振り回されなくなります。 ぜひ、皆さんも、 生活の中に取り入れてもらえると嬉しいです。 ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ 「ジャー

          ジャーナリングと日記の違いについて考える

          その繊細さを活かしましょう

          はじめまして、風鈴花です。 ジャーナリング(書く瞑想)アドバイサー&月瞑想セラピストとして、 HSP・隠れHSPの人たちが、繊細さ、敏感さを強みとして 豊かな人生を送るお手伝いをしています。 実は私にもHSPの一面がありますが、 長くジャーナルリングを行なってきたおかげで、敏感すぎることが強みであることに気づき、これを活かしてライターやストーリー創作教室の講師として生きる幸運に恵まれました。 そして世の中が大きく変わり始めた2020年「月瞑想」に出会い、 ジャーナリングと

          その繊細さを活かしましょう