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やんちゃこりん記録 ICU~一般病棟へ

※現在は離婚してひとり親家庭になっているが、次男入院当時は5人家族。長女が生まれた後、子父実家の近くに居を構えた。

術後12日目
面会に行く。ICUに入る前の儀式も板についたw(ピンポンで連絡して、手洗いや消毒するとか)眠り薬が抜け、久しぶりにぱっちり目を開けた次男を見た。かわいいなー次男(親ばかやけど)早く全部の管が抜けて自由になれるといいね(*^-^*)

術後13日目
昨日も行ったけど、連日面会へ(今日は私一人で)医師の説明を聞きながら次男の顔を見ると、明らかに、顔の血色が良くなっている。呼吸も、今までのように胸がぺこぺこ凹んだりしていない!あんなに小さな身体で手術を受けなければいけない身体で生んでしまったという私の罪悪感や次男に対する申し訳なさがようやく吹き飛んだ。手術をしてもらって本当に良かった(これは私の気持ちだけど、当の次男はどう思っていたんだろうか・・・)
ちなみに手術前の次男の体重は約5200g、術後は約4900g、利尿剤を服用していて水分調整していたこともあるけど、ほんまに小さかった。(抱っこする私の身としては、小さい方が負担がかからず助かったと、いうのはあるw)

術後14日目
次男は小児科の一般病棟へ戻った。私の付き添い入院生活が再び始まる。次男の荷物は病院で預かってもらっていたので、私の着替えや紙おむつの補充だけ持って病院へ急ぐ。着いた時、すでに次男は移動していた。MRSAが出たとのことで大部屋ではなく個室だった。部屋の入退室に関して、厳重な管理が課せられた。頻回授乳の私としては、正直、個室の方がありがたいw(病院側の都合だと、追加料金がかからないし)水分制限、1日あたり600g。授乳の後、毎回体重測定が必須になった。経鼻栄養→哺乳瓶から、母乳に戻ってくれるのかすごく心配だったが、何のことはない、あっさり復活www吸い方を覚えていてくれてありがとうーって感じだったwww


スマホでおかいつを見せてますw

点滴と酸素と体重計と次男w 授乳の時、管が絡まって時々大変だったけど、抱っこして授乳できる幸せったら・・・(*^-^*)ちょっとでも刺激になるよう、枕元に家でお気に入りだったおもちゃ類を色々持ち込んだ。

余談
次男がICUにいる間、せっせと搾乳して(冷凍庫にストックして)いたが、だんだん量が減ってきて、もう母乳育児は終わりかなあと思ったこともあった。そして次男の退院と同時に月のモノが復活した。上の2人の時は産後1年余裕で来なかった経験があるので、今回もそのパターンと思い込んでいた。え?もう?はや!とかなり慌てたwww
私は月のモノの関係で気分の波が相当アップダウンするタイプだった。(家族に迷惑かけてました・・・)体調も左右されて辛いしなるべくなら再開は遅い方が良いなあって思ってたのに・・・あっさり戻るとはw(何ならそのまま無くなってもいいとさえ思っていた)
ホルモンって、人の身体の状態や環境(?)をよくよんでるな・・・とか、感心した次第。

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