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<地震>と「太陽・火星」の関係、そして最近の太陽活動

ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。


最近、にわかに南海トラフの地震が話題になっていますが、もし気になる方は、ぜひこちらを読んでおいてください。

その中にも書いていますが、大地震の際には「太陽と火星のコンジャンクション」が関わることがかなり多い。

その条件を考えた時、上記ブログの中のこの部分は覚えておいていいかと。

2025年に太陽と火星がコンジャンクションするのは、11月16日〜12月7日。7月5日の後ですね。
しかし、2026年は、年初から5ヶ月間、太陽と火星のコンジャンクションが繰り返されます。
ワーストケースとしては、2025年7月に大きなことが起きて、その復興を頑張っている中、年末にまた大きなことが起き、そして2026年前半でまたまた起きる、ということ。

2024年に太陽と火星のコンジャンクションはないです。でも、アスペクトはある。震度5〜6ぐらいの地震は可能性がありますね。


そんな中、8月20日の満月のホロスコープを見て、きもっ!って思ったので書いておきます。

よく見ると、
・土星と木星が同じ23度。
・土星と火星のアスペクトを受けている金星も23度。
・木星と同室の火星が近度の25度。
・アセンダントとラーフ・ケートゥが同度数で12度。

大きな出来事が起きる時は、何か一つの要因じゃないと思うんです。複合的に要因が重なって起きる。

このホロスコープの前後1〜2日で、今活発になっている太陽の活動が重なったら、ちょっと大きめあるかもなぁなんて一人で考えておりました。

太陽活動が地球に与える影響は即時ではなく、数分〜数日後になりますが、先日宮崎県日向灘であった大きめの地震は8月8日。8月5日にはX級の太陽フレアがありました。

ご存知の通り、2023年12月31日にはX5.1(!!)の太陽フレアがあり、その翌日には能登で大地震がありました。

ただ怖がるだけではなく、自分できちんと情報収集をして、その後「自分で考えて」対応することが必要な世の中になってきていると思います。

占星術は「怪しいスピリチュアル」と捉えられることが多いですが、基本的には「天文学」を元にしています。

トロピカル方式の西洋占星術が発展してから、ホロスコープの惑星位置が天体とずれていることにより信ぴょう性が問われることも多いですが、インド占星術は「天体そのものを落とし込んだホロスコープ」を作るサイデリアル方式なので、「ズレてない」んですね。

なので、宇宙の中の地球の位置付けを考えて、その周りの惑星の位置関係を踏まえて、さらに、太陽の実際の活動も併せて「自分で考えて分析する」ことをすると、心の対策もできるかと思います。

自然の出来事は、起きる時に起きる。人智をを超えたものです。
いつ起こるかわからないことには、物資を備えつつ、心の備えもきちんと。


お盆weekは、暑いし、混んでるので、家におります。
鑑定ご希望の際にはご対応できますのでご連絡ください(^^)



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