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「ムーンサイクルハイジーン」誕生物語(1)

ペット食育協会®︎上級指導士をしているobabaこと安藤愛です。

Mダックスの親子4頭と暮らしながら、ペット食育の講師をしたり、ペットさんのごはんやケア用品を販売するSeaside Roseというネットショップを運営しています。

Seaside Rose


この度、「ムーンサイクルハイジーン」の活動を独立させるにあたり、ブログも今までのペット食育ブログとは分けることにしました。

ムーンサイクルハイジーン鑑定、アニマルコミュニケーション、レイキヒーリング、そしてそれに伴うバイオレゾナンストリートメントに関しては、こちらのnoteに書いていこうと思います。


さて、さっそくですが、ムーンサイクルハイジーンの誕生についてお話ししたいと思います。

私には、もうかれこれ10年以上、ことあるごとに鑑定をお願いしている鑑定の師匠がいます。

その師匠のところに初めて行った時、恋話や仕事の相談もしたんですが、愛犬ローズについても鑑定をお願いしました。

今現在は、親犬ローズとその子供たち、合計4頭と暮らしていますが、師匠のところに初めて行った時はまだローズも独身。どこに行くにもローズを連れて二人暮らしを楽しんでいました。

師匠にローズの鑑定をお願いしたら、まず、「ローズは愛さんと前世でも縁が深い。しかも、愛さんのお姉さんだね」と言われて、その時点でノックアウト(笑)

なぜなら、普通は飼い主はママであり、愛犬は娘と思うことが多いかと思うんですが、私は無意識にローズの方が自分よりも上のような気がしていたんです。でも、キテレツな話なので誰にも言わなかった。というか、言う必要もないし、言う機会もない、そんな感じ。

「え!本当ですか!?母でも妹でもなく、姉だと思っていたんです!」と大興奮して師匠に伝えたのを覚えています。

それから数年経ち、ローズがお母さんになって子供たちの鑑定をしてもらおう…と思った時に気がついた。

あれ?子供たちの誕生日は同じでは?しかも、帝王切開だったから、みんな時間も一緒。どうやってそれぞれの子のことを見るんだろう?と。

そこに気付いてしまったので、結局、師匠には依頼せずにいました。


が!

ある日、なんとなく、突然、芽生えた感情。


自分でその方法を考えればいいんじゃない?


本当に不思議な話なんですが、師匠に鑑定を依頼するのではなく、ペットとの関係性を知りたい飼い主さんはたくさんいるはずだから、その方法を自分で考えればいいんだ!という強いエネルギーに満たされた感じがしました。

すぐさま師匠に連絡して、こんなことを考えてしまって、どうにか進めたい!とお願いをすることに。

でも今考えてみると、その時点では普通の鑑定もまともにできない状態だった私。無謀すぎる私のこのエネルギーを受け止めてくれた師匠には感謝しかありません。

なぜそんなことになったのか?なぜそのまま突き進んでいったのか?不思議すぎていまだに感情の部分は説明できませんが、ホロスコープ的には自然の流れだったことだけは確認しています。

そんな風に始まったムーンサイクルハイジーン。

次のブログでは、なぜムーンサイクルのハイジーンなのか?を書きたいと思います。

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