部下との相性

部下に課題を与える。

部下は今ある能力で精一杯仕事する。

それを私がチェックし、うまくいったところは認めてやる。うまくいかなかった所は「どうすればうまくいくか」と話し合う。

それを繰り返しているのだが、「楽しい」と言ってくれる。それを言われるとほっとする。

この仕事を意欲持って取り組んでくれてるんだろうなと感じる。

他の班の新人さんは「めんどくさい」「できません」ってすぐ言うらしいので。その人が部下だったらどれだけ我慢しながら教育しただろうと。

「月猫は1から10まで教える面倒見のいい先輩だ」と上司に言われたことがある。自分ではそう思わない。

「1から10」の「1」は本人のやる気とか仕事に対する興味だと思う。それが無いと「2」を教えても身につかない。

「1」が弱い人には仕事が好きになってもらえるといいなと、仕事の大事さを色々伝えるようにしているんだけども。意欲がわかず、いかに楽をして金を会社から奪うかだけを考えてるような人、「できません」一点張りの人、質問の無い(覚えようとする意識がない)人には教えたくない。

部下との連携、相性はとても重要だ。同じ意識を持って同じ方向に向かって進まなくては。

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