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休職レポその23〜退職した瞬間コロナになって死にかけた話〜

先日、「退職した瞬間風邪」ひいたという記事を書かせていただきました。




うん、3回抗原検査やって3回陰性だった。





ところがどっこい。




あの後37.8度の発熱があり、抗原検査泣きの4回目で、



普通にコロナだったƪ(˘⌣˘)ʃ(さっさと最初っから陽性出てくれや😭)



現在療養7日目くらいでだいぶ回復したんですが、




コロナ、まじ、えぐかっった、いや真剣(まじ)で。((((;゚Д゚)))))))





正直言ってナメてましたね……。本当に…。
大人になって免疫のない風邪にかかるってこんな辛いんかっていう…マジでキツかったです





で、今回は、現状あくまで対処療法しかないコロナについて、あまりにもしんどすぎたこの経験を記録しておくことで今後何かに役立つことがあるかも…と思い、少し体調も良くなってきたのでこうしてnoteを開いておりまする





なので休職レポとは書いていますがこれはコロナレポです。




おそらく長〜〜〜〜〜くなると思いますが、(先に言っておくけど本気で長いよ!w)
お暇な方は「あ〜こういうパターンもあるのね〜」とぺらーーーっと読んでいただければと思います





それでは前置きはこのくらいにして本編行ってみよ〜〜〜







12/12(月)
そう、全てはこの日から始まったのです。
(怖い話??)
一人で福岡に行くために飛行機に乗っていたのですがフライト中に喉に違和感を感じました。
ただ、元々喉があんまり強くなくて、(幼少期に咳喘息を持ってました)
ホテルや飛行機など乾燥するところではまず最初に喉をやられてしまうので今回も「あぁ、それか」と。もちろん熱もなかった。
そこまで気にしすぎず終日一人で太宰府を散歩したりしていました。
でもやっぱり夜になって「あ〜ちょっと喉の痛み強まってきたな…」と思い、加湿器をガンガンにたいて緊急時用に持ち歩いていた医師処方の喉痛用の薬と痰を出す薬を飲んで就寝しました。
(元々体がそんなに強くないので薬を鬼のように持ち歩いているのが功を奏した👹)

12/13(火)
はい朝、めっちゃ喉痛い。(−_−;)
ただ寝起きだし、朝は乾燥してるしもうしゃーないかなと。
咳もなく、熱もなく、本当に喉の痛みだけでした。
倦怠感も特になし。食欲もある。
(久々の飛行機で若干疲れてたかも?くらい)

とはいえとりあえず薬局で市販の喉痛を止める薬とトローチを購入。
その場でできる処置をなんとか施してその日も一人で福岡をプラプラ。

でもどんどん痛みが強くなってくるのと声が枯れてくるのが分かり…
(最初は人と喋ってなさすぎて枯れてると思ってたw)

観光は切り上げてフライト時間も早めてすぐに羽田に戻りました。
で、念のため羽田で抗原検査もしましたがその日は陰性でした。

熱も36.9くらい、普段より若干高めかも?と思いつつ体力もあって元気。ただ声はガラッガラでした。まじ酒灼けの声だった。

12/14(水)
朝起きると、喉の痛みが若干マシになってました。熱もない。念には念を、の3回目の抗原検査をして陰性。
声も比較的戻ってて「あ〜良かった」と思いつつ、病院に行って症状に対する薬一式もらいました。
私が行った病院ではPCR検査はしてもらえない病院だったのですが、まあ3回抗原検査やったし、お医者さん的にも「微妙なとこだけど風邪っぽいよね」とのことでその日は診察終了、薬もその後からすぐ飲み始めました。


12/15(木)
あんまり薬の効果を感じないと思いつつこの日も朝から平熱。ただ若干咳が出てきたような気がしたので元々用事もなかったしずっと家にいました。
(外で咳するのもなかなか苦しいご時世だしね…)
すると夕方くらいからなんとなく倦怠感を感じるようになりました。
そしてその後日付が変わった朝4時に37.8度の発熱…😭でもこんなんまだまだ地獄の始まりに過ぎなかったんだよお😭


12/16(金)
こっからもうコロナウイルスさん本領発揮((((;゚Д゚)))))))
朝4時から全身の関節痛と悪寒で寝れず、そのまま発熱外来へ駆け込みました。
PCR検査の結果は翌日夕方以降ということでその日は薬だけ処方してもらって終わったのですが起き上がることもままならない倦怠感でほとんど寝たきりでした。
しかも解熱剤が全然効かない( i _ i )
直感的に「あ、これ多分全然まだまだ熱上がるな」って分かって結局その日は深夜1時に39.4度まで上がりました。
まじ、殺す気??という感じだった((((;゚Д゚)))))))
もうこの辺はもはや記憶も朦朧としてるんですけど寝れないし起きれないしでベッドの上でのたうち回ってたね…
で、ここで私、気をつけていたつもりではあったんだけど脱水症状になってしまったんですねΣ(゚д゚lll)
手足の痺れ、息切れ、意識はかろうじてあるし歩けるんだけど気抜くとプツッて切れそうな感じ…その後とうとう経口補水ができなくなってしまったので、
夜間救急に駆け込み点滴をしてもらいました…
(早朝に起きてくれて車で夜間救急に連れて行ってくれた両親には頭上がらんです…)











長いね!?!?!?!?いくらなんでも長いね!?!?!?!ごめん!!!!!!








喉痛いからの熱出してからの点滴打つまでで2,000字!!!!!!!!!なっが!!!!!!







ということでこっからは一応回復期に入ってくるので後半はまた次回!書きます!





この章で何を言いたかったかっていうとただ一つ!!!!





みんな家に経口補水液は常備して!!!!!!!!!!






あと1人暮らしで如何にもこうにもならん人!
救急車!呼びましょう!こんなんで呼んでいいんかな、とか私より症状重い人がいるのに、とか色々自分の中でのストッパーがかかってしまうのは本当にわかる!
(私は実際親が気づいてくれるまで我慢貫き通そうとした)
でも人間「あ、これ、やばい」と思った時は大抵がちでやばい時。大人の「直感やばい」は「本気(まじ)のやばい」だと思います!それ手遅れになったら遅いんでね!







というわけで続きは後半で!最後までお読みいただきありがとうございました!

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