辛さとの向き合い方と、可愛い愚痴
嬉しい時にどうするか。元気な時にどんな人か。
そういう時にもその人らしさは出ると思うけど、
悲しい時にどうするか。ツライ時にどんな人か。
調子が悪い時の方が、その人らしさが隠しきれず現れてしまうんじゃないか、という気がしています。
楽しい時や嬉しい時って、ただ楽しめばいい喜べばいいだけなので、そんなにバリエーションが無さそうで、
でも、辛い時って、解決したくなるので、人によってめちゃくちゃ色んなパターンがあると思うんです。
自分の中であれこれと考えまくって理責めで納得するタイプ。
相手と話し合いで正面から解決を試みるタイプ。
原因の対象に攻撃して勝とうとするタイプ。
直接対決はせず身近な人には愚痴ったりしてストレス解消するタイプ。
などなど。
更に、
自分のタイプに関わらず、そもそも解決しようが無い問題とかも存在するし、さあこのストレスをどうしよう、という時もありますよね。
そんな時に、ちゃんと自分で自分の機嫌を取ろうとがんばれる人はえらいなと思いますし、私もそうありたいと思っています。
無理して元気なフリをし続けるのもしんどいし、たまには、あーしんど。ってぽつり呟きたい。
それをみんなで、いやーしんどいよね、ほんと、何なんこれ、とか言って励まし合ってやっていきたい。
夫の描いてるイラストを見てたら「かわいい愚痴」みたいな印象を受けたんです。『つまずきの青い鳥』とかね。
で、私の考えてることと親和性あるなーと感じて、ちゃんと文章に書いておきたいなと思って。
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