見出し画像

【Essay】給食の量を初めて知った日、愕然とした……

先日、末子が発熱して幼稚園を早退した。
本人は至って元気なのだが、咳も出るので念のため数日間に渡って休んでいる。

(つまり仕事が進まない……)

それはそうと、早退した日は迎えに行ったのがちょうど昼時だったため、給食を持ち帰りさせてもらえて大変助かった……の、だが。

帰宅して弁当箱を見た瞬間、私は愕然としたのである。
ごはん量の少なさ……いや、我が息子が家で食べる量との違いに驚いたのだ。

思い返してみても、園からの報告では、いつも「残さずキレイに食べられました」というようなポジティブなことしか聞いたことがない。

これまでは「よかった、よかった」とのんきに構えていたのだが……
果たして息子はこのランチボックスに入る量だけで足りているのだろうか。

だとしたら、家ではやたらと食べるのは何故なのか。
それとも園では空腹に耐えているのか?
帰宅後、必ずおやつを催促するのはそのせいなのか?
いや、間食をするのは余所の家庭でも同じだろう……

ならば、家での夕飯をもう少し減らした方が良いのだろうか。それとも間食を軽食にグレードアップするべきなのか。
幼稚園児の適量とは、一体どのくらいなのだろうか。うちの息子が食べる量は異常なのだろうか。


自分のことに加えて、新たな悩みが加わった瞬間であった。


食べすぎ注意……!
お互いにコロナ太り(?)は回避したいものである。


ココロの吐き溜めな、掃き溜め倉庫(時代遅れなガラケー)サイトから……面倒でも諦めずにコツコツと引っ越した甲斐がありました!! と、言えるように頑張ります(´;ω;`)ウゥゥ