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「書く習慣」がたのしく身につくレッスンイベントレポ

今日のわたしはフットワークが軽いぞ。

いしかわゆき(ゆぴ)さんが登壇するNoteさん主催クリエーターフェス前夜祭イベント『「書く習慣」がたのしく身につくレッスン』に現地参加してきました!

いしかわゆきさん(ゆぴ)さん


SHElikesの特別イベントでいしかわゆき(ゆぴ)さんのことを知り、「書く習慣」を読ませていただきました。

本を読む習慣がないわたしでもすらすら読むことができ、読んだあとはわたしも文章書きたいぞ!!!って思ってしまうくらいすごいパワーがあります。

この本すごいぞ。

そんなわたしはいまライター、インタビューライターを目指して日々勉強中です。

脱線してしまいましたが、今回のイベントはまさにリアル「書く習慣」レッスン!

今朝も読み返していたので、そうだよね〜!そうだよね〜!と思いながら聞いておりました。

たくさんためになる話をされていて、1500字以上の箇条書きのメモ書きが残されておりましたが、今回のイベントで特に心に残ったことを紹介します。


人生は有限だから新しい体験をたくさんする!

わたしも今年改めて人生って有限だなって実感しているので、ものすごく響きました。

いしかわゆき(ゆぴ)さんの2022年の目標は47都道府県制覇だそうで、聞いた時おったまげました。私もやりてえ〜!!って。

その経験を執筆にも活かして、新しい体験から新しい疑問を見つけて生きていくのって楽しそう。わたしもそんな風になりたいって思いました。



やばい、うれしい、たのしいでいいじゃん!今できる最大の表現を。

自分の好きなことを発信してもっとみんなに知ってもらいたいと思いながらも、わたしのいまの語彙力だと伝えきれないことが悩みでした。

そんな悩みをぶった切ってくれたのがこの言葉。

やばい、うれしい、たのしいでいいじゃん!

自分の中のやばい、うれしい、たのしいをいまの自分の最大限の語彙力で表現すればいい。表現のストックはあとからできる。

すごく励まされました。本や経験を通じて自分の感情の名前を探していけばいいんだ〜!って。


習慣=毎日ではない

いつからか習慣=毎日だと思い込んでいました。そう思ってる人は少なくないのでは?

月に1回書き続けることも習慣。

習慣に対するハードルを上げていたのは自分自身なんだな。ハードルを低くして、習慣化させればいい。ハードルはいつでも上げられるから。

「書く習慣」を身につけるためには、自分がたのしむことが大事。誰も見ていないようで、見ているかもしれないし、文章の良し悪しを決めるのは自分でもない。

完璧主義を捨てて、自分の気持ちに素直になれたら、たのしく書けるようになるよ。

自分のために書くことからはじめて、そのあとのことはあとで考えればいいよ!って。

まさしく「書く習慣」がたのしく身につくレッスンでした。

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