ライティングスクールを卒業して1週間。前向きマインドに変わったよってお話。
11/12にライティングスクール『Marble』の卒業発表を終えて、1週間が経ちました。3ヶ月のスクール受講期間を終えて、卒業発表後は達成感と寂しさとで抜け殻状態。1週間を経て、スキルはもちろんマインド面も大きく変わったなあ...と実感しているので、具体的にどう変化したのか振り返ってみます。
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1.完璧を目指しすぎて書けない状態から、一歩抜け出せた。
せっかく投稿するのだからよい記事が書きたい。その想いが強くて、以前はnoteの構成づくり、執筆、見直しにものすごく時間をかけていました。
1ヵ月に1記事書ければよし、2記事書けたら上出来。特に見直しは10回以上していて、「やっぱりこっちの表現のほうがよいかも」「いやこの伝え方は強すぎるかな...」とか考えれば考えるほど適切な表現が分からなくなって、ずるずる書き続けることが多かったです。書きたいことは山ほどあるけど、書くことに対してしんどさを感じていました。
Marbleを卒業して、完璧を求めるクセから100%抜け出したとはまだいえません。しかしMarbleで1週間に1回出される課題に取り組むうちに、完璧を求めすぎず期日までにやり遂げるほうが大事だと思えるようになりました!ミスがないように気を付けることも大切だけど、個人のnoteはもっと楽しんで書きたいです!
2.できる・できないは関係ない、やりたいことに素直になれた。
気になるメディアのライター募集や案件など、やってみたい!と思っても「私なんか…」とすぐに諦めていた過去の私。過去やってきたことと、今できることのどちらかに当てはまるものにしか手を挙げてはいけないと思っていました。ライター未経験の私が、やりたい!なんておこがましい。そうやって心に蓋をしていました。
Marbleは今できるかできないかは関係なく、やりたいからやる!を肯定してくれる環境。やりたいを叶えるにはどうしたらよいのかを考え行動する方と一緒にいたおかげで、自分の心に素直になれたのかなと思います。
3.今の自分の実力を知れたから、もっと本気で向き合うようになった。
恥ずかしながら、私は「自分はできるヤツだ」って思っていました。笑
器用貧乏だから、特別なにかに秀でているわけではないけれど、努力すればなんでも平均的にはできる。平均的にできるからこそ、なにに対しても本気になれない自分がいました。
Marbleの課題に取り組むなかで、平均的だと思っていた自分の実力を「私って全然できないじゃん!」と気づけたことで、いろんなハードルがグッと下がりました。少しでもアウトプットできれば最高だし、もっともっと本気で勉強したい!とライティングに向き合う姿勢もより以前より前向きに変化しています。
3ヶ月のスクール期間を経て、改めて私はライティングが大好きで、人生になくてはならないものだと想いが強くなりました。「やりたいことをやっていいんだ」そう思えたのは間違いなくMarbleで学んだおかげ。
「うまくやろうなんて考えず、やりたいことに素直になって、前向きに挑戦し続ける」をモットーにこれからも頑張ります!
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卒業して1週間でやったこと。
イベントレポも書きたいし、お仕事にも獲得したい。まさかこんなにやりたいことに溢れる自分になっているとは思っていなかったなあ…