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雑記

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詩でもなんでもない文字の走り書きはこちらに置きます。
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#詩のようなもの

あるひとりの述懐

 ひとりで逝つた彼のために、今まで物語を紡いできた。  そして書き終へたといふ確信を得た…

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寂光

令和四年十一月十五日(火) 4:43  いつまで経っても空は空だし、雲は雲だ。だから過去さえ過去…

6

冬の色

令和四年十一月十四日(月)  朝、車の窓には霜が降りるやうになつた。  まうじき冬がやつて来…

6

Jアラートの日

 人は誰かに生かされているんじゃない。自分の意思で生きようとするからこそ、生きていくんだ…

4

生き方について

夏の夕暮れほど感傷的にならず 爽やかな五月の風くらゐの気楽さで けれども桜はたしかに散らす…

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手記

 ほんたうは、3月の間にコロナに罹つて卒業をまへに死にたかつた。  さうすれば、みんなが言…

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