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漆の簪
和を憂いて、日本の文化に袖を通す。
たった一夜でも男は夢を見るし、女は夢そのもの。
そして男は贈る、物を、金を、愛を、そして約束を。
形を成さない言葉という約束を信じて、只のそれが生きる意味になる。
「生きてまた会えますか?」
そんな不安を紛らわしたい、だから簪を贈る。
「貰ってくれるかい?」
その時代のなかではそれが生きてく意味に成ったりする。
漆で塗られた髪留めに意味を持たすのはそんな2人だけが知り得る小さな幸せの話。意味なんて通じたらいいって思ったりするんです。
着物はいい、俺も夢を見る、今も見てる。
そんな夢を一緒に見てほしい。
ぜひInstagramを見て下さい。
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