身体に正解はない(🐟12)

多様性と言われるこの世の中。
色んな人がいると言われるのは、

「当たり前」

って、思う人が多いかもしれない。

それでも、私の持つ言葉って、周りにいる人からすれば

当たり前では無い

って、思っている人がもしかしたら居るかもしれない。

そんな事を考えていた時、
ジェンダーの授業で先生が仰っていた。

「身体に正解は無い。
その人の世界は正しく回っている。」

私の言葉に向かって仰った話では無いけれど、
すごくすごく救われた。

私が持つ言葉は、
私にとっての当たり前でいいんだ。
魚鱗癬という言葉は、私にとっての正解だ。

そう思わせてくれる、大切な話。
きっとこれからも、
この言葉を持って生きていく。



--------あとがき(のような)--------

ご無沙汰しております…。
そろそろ1年が終わろうとしておりますね。
書こう書こうがこんなに長引いてしまい、
お恥ずかしいばかりです🥲

今回は、私の大切な素敵話です。
といっても、もう随分前の授業なので
直近では無いのですが…。

上記にあったとおり
授業は「ジェンダー」だったので、先生が仰ったのは私の解釈とは全く違うと思います。

それでも、
魚鱗癬という言葉を持ち続けて

私は、皆とは違う。
皆にとっての当たり前なんかじゃない。
私の身体はおかしいんだ。

と、ずっと勝手に思っていました。

だから、先生のお話が私の中の

当たり前

を、消してくださいました。

私の言葉は、これからも持ち続けていこう。

少し、こんな風に思いました。

もちろん、そう思えない時は
しょっちゅうあります。
辛くなりすぎる時も沢山あります。

それでも、少し前向きに考えられる時は、
その考えを大切に大切にしていきたいです。

あぁ文章力…。
来年は書く頻度増やしたい、な…!(願い)


それでは、失礼します。
皆様。良いお年を🐰

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