マガジンのカバー画像

スキを集めた記事

49
1週間で特にスキをいただいた通知のきた記事たち
運営しているクリエイター

#この経験に学べ

本を読む。人と話す。考える。私はそうやってできている

本を読む。人と話す。考える。私はそうやってできている

嬉しいことにそう言ってくれる人が私の周りには多くいます。この思い、どんな人にも抱くものじゃないって分かるから本当に嬉しい限りです。

こう言ってもらえる私の魅力はどこから来るのか。
その答えはよく考えることだと思っています。

何か問いを与えられた時、たくさんの回答が頭の中に浮かびます。そして、それと同士に「なぜそう思うのか」考えます。それを互いに出し合って話し合う。そしてまた、それらを元に考える

もっとみる
上手に隠してきた短所よ、久しぶりにこんにちは

上手に隠してきた短所よ、久しぶりにこんにちは

教習所を無事に卒業したのですが、実は2回も卒業検定に落ちていました…初の脱輪をしました。ほんとに嫌になっちゃう。

でも、心のどこかでそれがとっても不安だったのです。

というのも、私はめちゃくちゃ本番に弱いんです。

小学生の時から、勉強に限らずピアノや部活や、もう何から何まで「あんなにできてたのにそこ失敗する!?」みたいなこと本番でありすぎて嫌なっちゃう。

それを自覚してから、絶対に本番ミス

もっとみる
初めてかもしれない。自分の気持ちを伝えたこと。

初めてかもしれない。自分の気持ちを伝えたこと。

大学帰り、そのまま彼の家に泊まることがあった。

私は卒業研究の佳境を迎えていて、いつもは夕方には帰るものの、その週はやり込みたくて22時過ぎまでいる日もあった。常に何時に終わるか分からなかった。

その日は20時にちかくなって、ようやく研究を切り上げて彼のところへ向かった。彼は車で来ているとのことだった。
どうやら車の友達と会うみたいで、帰りはそのままドライブしようとのことだった。ちなみに彼の趣

もっとみる
年末年始の暮らし

年末年始の暮らし

大学も無事に行けるようになってからは、日々バイトとサークルで家にいない。そして年末年始も家にいないような生活でした。

でもここへ来て、突然の就職と突然の同棲かもしれない現実に「家族の時間を大切にしないと」という気持ちが出てきました。やっぱり大切なものは失ってから(失いそうになってから)気づくものなんですね。これでも家族に誕生日やクリスマスプレゼントをあげていたり、特別な日の外食も減ってはいたけれ

もっとみる
何者でもない。私として生きていく。

何者でもない。私として生きていく。

今日、就活が終わった日。
唯一の第一志望からお祈りされた。
メールを見たのは朝9時
「なんて日だ」 と思った。

卒業研究の論文の第一提出日まであと5日
悲しんでいる場合なんてないけれど、ふとした瞬間に涙ぐんでしまうくらいには就活を頑張ったし、ふとした瞬間しか息付けないくらいには切羽詰まっている。

今日は1年生の授業のアシスタントのある日でもあった。
こんな日に限ってテスト形式なのはなんとも言え

もっとみる
電話って意外といいものかもしれない

電話って意外といいものかもしれない

電話は幼い頃からずっと苦手。

相手の顔が見えなくて不安になるし、いつもは顔を伺いながらだから話しやすいものの、電話は声だけで判断しないといけなくて、考えることが桁違いに多くなるような感じですごく疲れる。

恋人との電話もそう。
誰かと付き合うと長電話を求められるけどら1ヶ月もすると嫌気がさしてくる。毎日なんて絶対ごめん。

そんな私が、1ヶ月ちかく彼と毎日電話している。遅くまで会っている日も帰っ

もっとみる
自分のストレスに気づけないほど鈍感だった

自分のストレスに気づけないほど鈍感だった

あんまり話さないことに対して、彼にめちゃくちゃ怒られた。すっごい泣かされた。

無意識に仮面かぶって、武装して、
それが私の日常で、だからもう全部が当たり前。
だから、“仮面被ったわたし”にかかってるストレスに気づけないでいた。

これでも、外に対して無理に偽ったりすることはかなり無くなったと思っているし、彼の前では話すようになった。それでも癖はなかなか治らないように、無意識に強がることは、簡単に

もっとみる
彼のこと全然知らないかも

彼のこと全然知らないかも

私の一番好きな時期はクリスマスなんです。
恋人や友達、家族と過ごすのが好きとかではなく、どこかみんな楽しそうなふわっとした雰囲気が好き。

ショッピングモールに行けば陽気な音楽が流れ
クリスマスマーケットは食べ物も小物も美味しく楽しい
家族や友達、恋人と思い思いに過ごす。
そんな浮かれた人を見るのが幸せだったり。

そんな私は、昨年のクリスマス&イブともに夜はアルバイトしてたんですけどね。

彼の

もっとみる