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Twitterという場所

入院して数日経ち、毎日毎日死ねなかったことを後悔し、次こそ死んでやると思ってた私が少し前を向けたのはTwitterのおかげだった。

闘病兼病み垢的な感じで使っていたアカウントだったが、自分が思った以上に居心地が良かった。
いつも色んな人からリプが飛んでくる。それが嬉しかった。返すのがしんどくて遅れてしまっても何も言わずに受け入れてくれる。精神疾患のことも普通の人より理解がある。いつしか私の心の支えは親でも友達でもなくTwitterの人達になっていった。

Twitterを開いている間だけは楽しくて前向きになれた。毎日毎日死にたくてもTwitterを開けば「退院したら自立支援と手帳の申請したほうがいいよね。あ、あれもしておこう…」と生きるためのことを考えることが出来た。閉じたらまだまだ気持ちは弱いけど🫠それでも少しの間だけでも死にたくならなくなったのは大きな進歩だった。

点滴や心電図が取れてもICUからは出れそうになかった。なんなら、これ書いている今も出れていない。いつになったら出れるのやら(ᯅ̈ )
ただ、少しずつだが確実に回復していった。まだぎこちないが歩けるようにもなった。ご飯もだいぶ食べれるようになった。でも、それが嫌だと思ってしまう自分もいた。死のうとしたのに生きるためにどんどん回復していく自分の体が憎かった。そんな時はやっぱり死にたくて死にたくて仕方なかった。

それでもTwitterの人達は離れなかった。病みツイをしても離れるどころか励ましてくれた。嬉しかった。だんだんTwitterが私にとって生きている理由になった。

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だいぶnoteが今の気持ちと状況に追いついてきたのでこれ以降は日記的な感じでつけていきます📓
内容のまとまりが余計なくなるかもだけど、読んでいただけたら嬉しいです(*¨*)♡

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